昨日、姉妹全員でに行った。
消化器の先生からの病状の説明があるからだ。
火曜日も偶然にも先生の話を聞くことができたが、父いわく状況は悪くなったみたいだ
MRIの画像を見ながら説明を受けた。
肝臓から出た胆道が白く写っているが、途中黒くとぎれている。
先生「これですね」
胆石だと途切れ方もぶちっときれているらしいが、この画像では細くなって途切れている。
先生「この途切れ方は腫瘍の可能性が高いんですよ」
腫瘍って・・・・がんのこと
そのため、まず、たまった胆汁を出すために治療することになった。
前回もそのこと書いたけど、延期になっていた。
おまけにその治療もよりエグイものになった。
肝臓近くの胆管にブスっと刺してまずたまった胆汁をドレーンを通して体外に出し、胆管に管を通して胆汁が流れるようにするみたいだ。
もちろん局所麻酔をするが、麻酔が切れても痛いみたい。
けど、このままだと肝臓が確実にやられる。
火曜日は白目がうっすら黄色っぽいぐらいだったが、昨日は黄疸が出てたし、体中痒かったみたい。
脂肪を摂取すると胆汁が出るみたいなんで、ずーっと絶食の父。
ここまでくるとブドウ糖の点滴も慣れたもんだ。
胆道がんの恐れはあるが、この高齢でいきなり大きくなったのは信じがたい。
それに1月にやったPETではなにも所見はなかった。
1cm未満だったから
だったとしても、今でもそんなに大きくないでしょう。
どーもわからん・・・・・・
転移の可能性も少ないから原発らしいし。
ってことは肺も大腸も胆道も全て原発なの
このことを多発性がんっていうんやろか
父も心配だが、実は再発した姉の乳がんも心配なのよね。
再びホルモン治療を始めたのに、二日であまりの副作用でやめてしまった。
なんで現在無治療。
恐ろしい・・・・恐ろしすぎる・・・・
それよりもっとアンビリーバブルなのは、いまだにがんの性格がわからないとのこと。
ようするにホルモン系かHER2系なのかそれともトリプルネガティブか。
姉が診療してもらった病院、HER2も知らないとか・・・・
ありえん、絶対ありえん
そんなんで乳がんの治療ができるの
おまけにその病院、4月から私も行くところ。
このことシュガーに言うべきか、言わんべきか・・・
性格を知らないのにホルモン治療をやってたのもすごすぎる。
姉はHER2抗体の治療を受けるっていうけど、自由診療だからべらぼうに高い。200万円ぐらい
けど、姉の場合、なによりも乳がんの性格を知ることが絶対先だと思う。
HER2陰性だったら、その治療受けたって意味ないし。
ガンセンターよかったから、セカンドオピニオン受けたらって何度も言ってるんだけど。
ビタミンCをガンガン摂取するのもわかるけど、どう考えたってそっちが先だと思う。
同じがんでも、私が一番かわいいもんやわ