じゃーん
「太ってー
」
なんて言わないでください。自覚しております。
じゃなくて、片手に三枚の絆創膏
さあ、久しぶりにこのテーマで書きます。
先日全然待ってなかった（来て欲しくなかった）前倒し一年検診を受けました。
前倒しなんで、実質９ヶ月検診。
副作用の喘息が出たんで、こんなことになってしまったのです。
まあ、どっちにしろせないかんっちゃけどね
いつもの外来ではなく、今回はまっすぐ放射線科へ。
あぁ懐かしいこの風景
最初はＲＩ室で骨シンチ受けるために
です。
脂肪が邪魔してか、どーも私の静脈は看護士泣かせです。
まず、ひじの内側をブスっ
「痛いですか
」
と聞かれたので、正直に
「ちょっと痛いです」
と答えたら、
「じゃあ一回抜きましょう」
「ええっ
」
ちょっと痛いぐらい気にせんのにー・・・・
看護師も刺した場所に自信がなかったんやろか
というわけで、今度は小指と薬指の下辺りの甲をブスッ
刺したとき思った。
ＣＴの造影剤はどっから入れるんやろかちょっと不安・・・・・
次は骨シンチの検査を受けるまでの間にエコーを受けた。
いつもの乳腺科外来に行ったら、そんなに待たずに呼ばれた。
今日はシュガーじゃないのね。（そういやさっきどっかに行ってた）
おまけに研修生らしき人も一緒に部屋に入ってきた。
放射線系は後にならないと結果はわからないが、エコーはグリグリ動かしている手がピタッと止まると怖い。
思わず、モニターを凝視
二、三度手が止まる。
もう、まだなんかあんの・・・・
「はい、終わりです。なにもなかったですよ。」
ほんとに
次に研修の技師さんがグリグリする。
ゼリーが少ないのかちょっと摩擦で痛いぜよ。
さて、骨シンチまで２時間以上ある。
なにしよう。
病棟に行ったら誰かいるかな
けど、もうすぐ昼食だし、絶食の私は辛いし、やめとこう。
庭園の方に行ってみた。
懐かしいなー
けど、真冬の今ちょぼっと菜の花があるだけ。
そういえば、私が入院していたのは５月ごろ。
いろんな花々があったなー
運動不足解消のため、よくウロウロしてたなぁ・・・・
感慨深いけど、寒いのでさっさと中に入った。
さて何をしよう。
結局じゃらんを買って総合受付のいすで見ていた。
しかし玄関が空くたびビューッ
風が入るので、他の外来に避難
時間になったので、さっきと同じＲＩ室に行く。
骨シンチはなーんてことない。
迫り来る平面が圧迫感があっていやだという人もいるみたい。
私は爆睡してました
「はい、終わりでーす。着替えてＣＴ室に行ってください」
やってきました。今日のメインイベント。
あの気持悪さ到来です
機械の中に入り、両手万歳状態。
「造影剤いれまーす。」
どこに刺すんやろっと思ってたらブスッ
うわぁ、静脈というか身体が熱い。
左手の甲からつーっと胴体に流れ、ぐーっと下降する。
そして膀胱
これこれこれ
すぐに膀胱のはなくなったけど、針先は痛いというか熱いし、胸焼けのような気持悪さがある
救いなのはけっこうあっという間に終わること。
しかし、気持悪さは続く
最後はマンモグラフィー。
ほどほどのでかさがあるので、そんなに痛くない。
というか気持悪い
で帰るのちょっと辛かったけど、なんとか
に帰り着いた。
それからはもう泥のように横になった。
水はガンガン飲んでるんだけど、気持悪さはなかなか抜けない。
結局、ゴスペル行くのもやめました。
センチネルや体がん検診のほうが辛いけど、造影剤もやっぱし相性よくないです。（みんなそうか）
そういうわけで、今回は左手だけに三ヶ所も打ち込まれました。
入院初日にＣＴとＭＲＩの造影剤を片手ずつ打たれたけど、今回はもっとかわいそうです。
つくづく今回は血液検査しなくてよかったです。
それだけでも救いだわ