もう中学3年の1月。
おじさんとしては気持ち的にはギリギリで、
通信制の高校に挑むことになりました。
挑む、とは、つい2週間前に通信制高校に合格し、不登校から高校就学に、
しれません。
通信制高校に不登校の子が就学するのに、「受験」
というのが、
だから、まず甥っ子に合格通知が送られてきたときは、ばあちゃんとおじさんは
たいへん喜びました。
もう中学3年の1月。
おじさんとしては気持ち的にはギリギリで、
通信制の高校に挑むことになりました。
挑む、とは、つい2週間前に通信制高校に合格し、不登校から高校就学に、
しれません。
通信制高校に不登校の子が就学するのに、「受験」
というのが、
だから、まず甥っ子に合格通知が送られてきたときは、ばあちゃんとおじさんは
たいへん喜びました。
甥っ子の不登校に心を痛めるばあちゃんは、
どうするのかといった話題を、
なぜか。
今はしてはいけないものの、
しれない、
その焦りも分かる。だから、
あんなにかわいがってくれたばあちゃんが、甥っ子のことで悔いを残して
逝くことになったら、
そんなことも考えるのです。
甥っ子が不登校なってから、
うずくまってしまうので、なかなか口に出せなかったのですが、そうはいっても、
時間は止まってはくれません。
このままってわけにはいかないので、今後の進む方針の確認をしました。
具体的には、通信制の学校を目指してみようか、と。
甥っ子自身も、もう通学制の高校、ましてや学力試験で競争するような受験は
対応できないことは分かっていたと思います。
そもそも、通信制高校に決めるといっても相当な数があるわけで、
パンフレットを見ても良いことしか書いてないのだから、
直感でしかない、
直感と言いながら、
だって、近所の中学にだって行かないし、
だって1時間もかかったら行くはずがない。
この程度しかありません。
自閉症の甥っ子は、聞き分けが良い。
でも、多分、その雰囲気に怯えてるから抗えないというのが、
おじさんとの旅行は、ワガママを言って良いことにしているから、
あったら降りる。
だから、
おじさんは甥っ子と同じく電車が好きだから話が通じるけれど、
理解できず車で行こうとします。
いたことがありました。
いやそこは理解してあげようよ、お父さん。
これはサボりなのではないか?
甥っ子が学校を休みがちになった当初、
私たち大人からみると、
感じます。
かかると思うから。
そんなストレスに耐えられるのに、心が弱っていると言われても…
サボりたいだけなのではないかと思うのは、しかたがない。
朝に起きられないのは本人のせいじゃない、
と、何度言ったことか。
でも、甥っ子は病院に行こうとはしませんでした。
本人も周囲も納得できるではないか。
サボりであることが分かってしまうからなのか。
可愛い甥っ子のことを、そんなふうには考えたくない。
障害があるという診断は喜ぶべきことではありません。
が、悩んでいるのならば、