とうとう受診日がやってきた！
寝坊した！
診察時間に起きた！
あほなの？ワイはアホなの？
大慌てで病院に！！！
受付で記入した問診票には
「もしがんだったら知りたいですか？」
といった内容の質問が。
聞かなしゃーない
わさな！
ハハヒトリ小太りのワイが聞かずして
他に誰が聞くというの！
つか、隠されたところで、
検査内容や治療過程で
わかるがな。
そうこうしてるうちにとうとう受診！！
ワイの担当医師はカピバラ医師！
(仮名・仮姿・男性)
よ、よろしくお願いしますぅうう！
とご挨拶をしたものの･･･
う、なんか表情が少なくて心通わせにくそう。
アタチ、心を開けるかちら･･･
医師はすべて動物さんで描きます！
これで雰囲気も和らぎ、ぬーがんブログも怖くなくなると
いうものよ！
(あ、ワイだけ？)
まずは軽く問診をして・・・
最初の検査はマンモグラフィー。
さあ、マンモでマンモスおっぱい
調べてくんな！！
技師さんにきかれる。
「前から気づいてたの？このしこりは」
「うん、でも授乳後からあったような気もしなくはなくもなく･･･。」
びびってる自分に気づいて
ちょっぴり恥ずかしくなる。
かなり前から、しこりっていうか
でっかい塊はあった。
でっかすぎるから乳腺だと思う。
だいたいこれがしこりだったら確実に
2年半前の検診でひっかかってるやろう！
うん！
ガクガクブルブル
そしてまたあのチチプレスに耐える。
（過去に受けたマンモグラフィー記事はコチラ→オレサママンモ）
今回も相当痛かったような気がするが、
覚えてねえわ。
引き続き、エコー室に行って両乳を調べる。
技師さんが気になるところをぐりぐりして、
パソコンに印をつける。
あああーーーー！！
他事を考えようとしてたのに
しまった～！！！！
その作業に気づいてまった〜！！
あー！
何を見つけちゃったのよ！！
めっちゃ血の気が引く。
頭ぐるぐるとなりながら再度、診察室へ。
触診して、検査の結果報告。
聞くまでも
ないわーーー！
電子カルテ
みえとるわ！
悪性腫瘍て
かいてあるわ！
こっわーーーー！！！！！
次回ボインカンプ、
「ボインに針刺しても風船みたいに割れないから安心しろ」
的な内容をお届けします！
そう、針・生・検！！！
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ピンクリボン運動のHPによると、
10月の第3日曜日は休日でも乳がん検診が受けられる
そうです。
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医療技術は日進月歩であり、一口に乳がんといってもタイプも手術法も治療法も術後の経過も本当に様々です。
超早期でも再発防止に全摘する場合もあります。この記事もあくまで俺様ちゃんのパターンです。
患者さんは自分にあった方法を担当医の方と連携してください。
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乳がんに対する恐怖のイメージがすこしでも薄れて、検診への一歩が踏み出せますように。
治療に前向きになれる気持ちの手助けになりますように。
少しでも笑ってもらえてストレスや不安の緩和になりますように。
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