わんこの仕草 | 借り暮らしのアラフィフティ

借り暮らしのアラフィフティ

- 放浪生活編 -
天涯孤独で帰る家もないのでシェアハウスに住み
とうとう放浪生活に出た激貧アラフィフおひとり様

以前お呼ばれした、ゲームの会に、今回もまたお呼ばれされてきました。

今回3回目かな、もう季節が真逆になってしまいまっているので、最初から半年は立っているんですね。はや~

 

前回も前々回も、私はずっとわんこと遊んでいました。

あまりにも賢くてかわいいワンコだったので、その後もずっとずっと思い出して、また会いたいと思っていました。

今回もまた会えて嬉し~。

 

今回も、お呼ばれされたお宅に入ると、ワンコは家の中で私を出迎えてくれました。

前足で私をトントンと突いて外へと催促され、はいはい、と私は窓を開けて一緒に外へ。

ボールを投げてもらうのが大好きな子だったので、すぐさまボールを持ってくるかと思いきや、庭の奥にある低いテーブルの当たりをうろうろして、なかなか持ってこないので

「ボールどこなの?持っておいで」というと、テーブルの周りでずっとうろうろしたまま、「きゅーん」と言い、そして諦めたように何も持ってこずに近づいてきます。

 

これはおかしいな、と思って、テーブルに行って、何もないのでかがんで下を見ると、ワンコではどうしても手の届かないところにボールが入り込んでいました。

あ~やっぱりワンコ賢いな、ワンコの行動をちゃんと見てわかってあげなきゃな~ と思いつつ、

そしてワンコ、私がボール見つけられたから喜んでくれるかな(・∀・)と思いつつ

 

やっぱり賢いですね、わんこ。

「ワンコバカにすんな、こんなの当たり前」とか言われそうですけど。

にゃんこだって、めちゃくちゃ賢いですけど。

 

そしてボール投げ大大会開始\(^o^)/

 

切り上げると、茫然とした目で見られたけど、今回は「もう戻るよ」と態度で示したら納得してくれて、一緒に部屋に入ってくれたり

やっぱり諦められずに、自分で扉を開けて、ボール持って来て、自分の体は外で、ボールだけ部屋の中に置いて意思表示したり

 

賢い、賢い、かわいい

 

みんなでゲームをしている最中も、テーブルの下に潜り込んで、「撫でて」と、私の足の間から顔を覗かせて

ずっと撫でてあげると、「こっちも」と、足をあげたりして

 

ああ~~

こんな風に、ちょっと大きめのわんこを、おうちの中で飼いたいなぁ

一緒にいっぱい外を走った後、おうちの中で一緒にいっぱいゴロゴロして、幸せな気持ちにさせてあげたい

 

そろそろ早くワンコ活、ニャンコ活始めないと、婚期ならぬ…何期だ?何かわからないけど、機会を逃しちゃうぞ。

私ももう織田信長なら死ぬ年で、若くないんだから

 

早く、早く

私も、わんこやにゃんこに幸せな時間をあげて、一緒に幸せな時間を共有したいなぁと、改めて思ってゲームナイト\(^o^)/

 

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