クリスマスプレゼント、
まあプレゼントって、贈られて嬉しいものを送るのが一番ではあるのですが
普段は買わない、贈り物でなければ手に入らないようなものを贈るのも一つの意義かなと思うんです。
欲しいものなあにと聞いて、お金とか言われたら、それは事実だけどなんか「ん~」ってなるのは、
やっぱり送られたときの感動というかときめきというかそういうのが少ないからだと思います(;^ω^)
でも、うちの親戚の子の場合は
欲しいものがあまりにもピンポイントすぎてわからないので
もう仕方がないから聞いてみました。
「クリスマスプレゼントになんかほしいものある?」
答えは
「非常用トイレ!」
・・・・・・
わかる、欲しい気持ちは非常にわかるよ・・・
買わないし。いらないし。でもほしいね・・・
「・・・いいけど、買ったら置き場所に困らないか」と聞いてみましたら
「5個くらいだったら大丈夫と思うけど・・・じゃあこれ」
・・・ああ、これも、欲しいけど買わないね・・・特別な時しか使わないね・・・
「ああ、なんかほしい気持ちはわかるわ。友達がペットが瀕死になった時に酸素使って蘇生してたら生き返ったらしいし」
と言いますと
「いいね!生き返ろう!」
と返ってきました。
すみませんね、聞いても面白くない会話かもしれませんが、私にとってはもうたまらない会話でございます。
うちの親戚の子はいったいどうしたこうなったのか、何を目指してるのか、それでもすごい巧みにかわいいです\(^o^)/