がちょうと卵 | 借り暮らしのアラフィフティ

借り暮らしのアラフィフティ

- 放浪生活編 -
天涯孤独で帰る家もないのでシェアハウスに住み
とうとう放浪生活に出た激貧アラフィフおひとり様

離れのおっさんが、隣の家の人と話をしています。

 

隣の家の人は、庭にとトランポリンがあったり、綱渡りがあったりと、なかなか活動的な若いカップルのよう。

もしかしたらシェアハウスなのかもしれませんが、地元の若い人達用ですね。

 

綱渡り、したいなぁ~ なんかインナーマッスル鍛えられそうなんですよね

 

 

 

 

バランシングベルトというようだ(゚∀゚)

 

 

 

まあ、その隣の人と離れのオッサンが話していて、

私が出かけようとしてその横を通り過ぎようとすると

 

「おい!がちょうの卵は好きか!」と、離れのオッサンが私を捕まえて聴いてきます(;^ω^)

 

 

「え、いや、あの・・・」

「食べるか!欲しいか!隣の人はいらないっていうからもらえよ!俺はガチョウはいらないんだ(゚∀゚)」

「あ、もらえるのなら食べる(゚∀゚)」

 

↑と、省略するとこんな感じで、ガチョウの卵をもらいました\(^o^)/

 

 

 

なんでも、隣はガチョウと鶏を飼っていて、卵がとれるんだけど、

隣の人はガチョウの卵は苦手なんだと(゚∀゚)

離れのオッサンは、それを聞いて、じゃあうちにくれσ(゚∀゚ ) といったらしい。

 

さすが、ジゴロでならして、60過ぎても女遊びバカスカしてる、会話スキル超絶巧みなオッサンだけあるわ(゚∀゚)

 

 

ガチョウの卵を私に渡しながら「俺は鶏の卵が欲しいんだ!」と隣にいうオッサン。

いや、隣の人、鶏の卵は自分たちで食べるだろうよ(゚∀゚)

 

 

離れのオッサンによると、おっさんの住む離れのすぐ横が、隣の家の裏庭で、すっごく広いんだとか。

沼みたいなのもあって、そこでガチョウが泳いでるんだとか。

乾燥してる時はいいけど、湿ってる時は臭いんだって(゚∀゚)

 

まあ、どこの家も部屋も、いろいろご近所問題とかあらぁね(゚∀゚)

 

 

そんなこんなで、鶏🐔じゃなかった、がちょう🦆の卵をもらった私。

 

殻が、かたい~。

そして、黄身がぷっくり大きい~~。

 

あまり料理には使わないんですが(;^ω^)

固めの目玉焼きにしてパンにはさんで食べるくらいかな。

匂いが気になる、というか、匂いが気になったらどうしようと思ってしまうのと、いい料理法が見つからない(;^ω^)

 

 

あっなんか話が変に転がったけど、お隣からガチョウの卵をもらったよというそれだけの記事でございました。

 

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