前回の続き:東京でシェアハウスを探していたが
個室が高かったのでとりあえずドミトリーにし
そこから改めて個室のシェアハウスを探していた彼女だったが
なんか、シェアハウスでドミトリーって違うような気がするんですよねぇ(;^ω^)
寮でルームシェア、同室ってことはあるけど
ハウスシェアの場合は、普通は部屋は別々なんじゃないだろか(;^ω^)
ほら、フレンズみたいな感じで(゚∀゚)
ドミトリーっだったら、普通はシェアハウスとは呼ばず
ゲストハウスか、
もしくは
ユースホステルですよね(゚∀゚)
昨日の記事で書いた、彼女が押さえたドミトリーは、ちゃんと
シェアハウスではなく「ゲストハウス」でしたし~~
「夢が叶うシェアハウス」は、
ユースホステルに近いものだと思うんですけど~~~
しかも、1か月契約と縛りのある(゚∀゚)
ドミトリーでシェアハウスと呼ぶのは、なんか拡大解釈的な感じがするんですけどねぇ(゚∀゚)
と、そんなことを考えていたら
ユースホステルのことを思い出したので
ちょっとだけ書きます(*´ω`*)
私、若いころはよく
貧乏一人旅をしていまして、
宿代を浮かせるために、ユースホステルやゲストハウスもよく利用していました。
船で雑魚寝とかもやりましたし(゚∀゚)
まあ、そんな数々泊まったユースホステルの中でも
一番印象が強かったのが
日本3バカユースの一つと言われる「桃岩荘」です(゚∀゚)
北海道は礼文島にあります(*´ω`*)
非常に暑苦しいユースホステルとして有名だそうで、
嫌な人は初日の晩に逃げ出すそうです(゚∀゚)
しかし、好きな人は
仕事を辞めて住み着くくらい、
愛情深いユースホステルです。
この桃岩荘には
「愛とロマンの8時間コース」というハイキングコースがありまして、
それに参加した人たちの中で恋愛に発展することが多く
結婚した人たちも多いということです(゚∀゚)
8時間、ずっと話しながら、励ましあいながらハードなハイキングをすることで
絆が深まるわけですな(゚∀゚)
私が参加した時には、
ソニーなどの一流企業の社員さんとか
学校教師とか
Jターンで林業に就職した若者とか
普通のかわいい女の子とか
東大の学生さんとか
いろいろいました。
その後、しばらくメール交換や文通なんかはしちゃいましたね( ・´ー・`)
(ネットがそんなに普及してない時代だったので)
吊り橋効果もあるんでしょうね( ^)o(^ )
夜には、ミーティングがあって
みんなで話し合いをして
たまにはそこで芸を出し合って
帰るときには、島だから船で帰るのですが
船が見えなくなるまで桃岩層の人たちが
応援団のように演武し、エールを送り続けてくれて
私たちは、その愛情深さに
船の中で号泣する、という
熱い経験をいたしました(゚∀゚)
・・・・・・・・・・・
若かった(゚∀゚)
でも、また、行ってみたい気もするな。
今度は、落ち着いて、じっくり。
夏休み、5日くらいボーっとステイしてみたい。
朝5時に起きて漁師さんの家に行って取れたてのエゾバフンウニをパカッと割って食べるウニ丼は
今までの人生で食べたものの中で一番おいしかったし。
まあだから、昨日の
「夢が叶うシェアハウス」は、
このユースホステル桃岩荘の都会版みたいな感じなんですかね(;^ω^)
就活セミナーやいろんなクラブがある当たり、
ちょびっとだけ、クラブメッドの要素も入っているみたいな(;^ω^)
若けりゃ、いいかな(゚∀゚)
就活生や、
ミュージシャンや芸人などの夢を追ってるフリーターさんとかには楽しいでしょうね( ^)o(^ )
だけどやっぱり
ドミトリーをシェアハウスと呼ぶことには
私は抵抗があるな(゚∀゚)
昨日の夕食後の体重(着衣込み) 55.6㎏
本日の朝食前の体重(着衣込み) 54.8㎏
本日の夕食後の体重(着衣込み) 55.2㎏
晩ご飯 食べてないのに この体重( ・´ー・`) 一句できた