抹茶カフェ舞妓のワッフルコーンが出来るまで | Matcha cafe Maikoのブログ

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みなさん、こんにちは。

今日は7月7日(木)、「七夕」ですね。

ハワイ、ワイキキの「抹茶カフェ舞妓」オープン日の7月13日(水)まで、

ついに1週間をきりました!!


今回は、「抹茶カフェ舞妓」のソフトクリームに使われている

「100%手作りコーン」の作り方をご紹介しましょう。

やソフトクリームを召しあがったことはあっても、そのコーンが

どうやって作られているかは知らない、という方が多いのではないでしょうか??


まずは、原材料を専用の焼き器の上に伸ばしてキツネ色になるまで焼きます。

焼き器の表面には規則的な凹凸があって、これがコーンの網目を作ります。


きれいな焼き色と網目模様がついたら、まだ柔らかいうちに型を芯にして

くるくるとコーンの形に巻き取っていきます。



巻き合がったら、ホルダーに立てて水分を飛ばします。






こうしてサクサク、パリパリのコーンは出来上がっています。


ちなみに、ソフトクリームのコーンには幾つか種類がありますが、

「抹茶カフェ舞妓」では「ワッフルコーン」という種類を使用。


「ワッフルコーン」は材料に砂糖を使うことで成型しやすく、

ぎっしりと中身のつまった食感。

比較的甘みもしっかり、砂糖のカラメル化による香ばしさとコクのある味わい、

卵のリッチな風味が特徴です。


ワイキキのクヒオ通りを歩いていて、クッキーを聞くようなような良い香りが

漂っていることに気が付かれたら、きっと近くに「抹茶カフェ舞妓」があります。


皆様のお越しを心よりお待ちしております。