治療経過(通院開始151~185日目) | 抹茶六道

抹茶六道

アラフォー峠に足を突っ込んだ抹茶の、年甲斐に無く無理矢理少し背伸びをする、そんなブログです。

随分ブログ投稿間隔があいてしまいました。


単純に忙しさが増したのもあるのですが
正直なところ、書くことが無くなってしまったというのが大きなところです。

実に5週にわたって何も書いておりませんでしたが
症状は日によって差はあるものの、全体的に大差無しというところです。

という訳で、11月2日~12月6日までの状況の整理。
聞こえ:中~悪
耳鳴り:小~中
閉塞感:中
音の響き方:小~中
めまい:小


その間に起きたことのまとめ

●総合病院 耳鼻科で指摘されたこと
・聴力は若干戻っている(60dB→50dBなので、中等度難聴であることは変わり無い)
・中性脂肪が高い(何故か300を超えていた。これまで170とかだったのに。謎…)
 →食べ過ぎだから、晩御飯抜きでも良いくらいのレベルだと言われる
・亜鉛不足(コンビニ弁当、コンビニ野菜を多く摂る人がなる)
 →地物野菜を調理するのが難しいのでサプリメントで補給
・音過敏状態になっている。これは薬で治療が必要。

という訳で、耳鳴り、難聴に対しての薬は出ず、音過敏症状を改善し、かつ前回処方された薬で問題となった点を補うために抗ヒスタミン薬を追加されて1か月試すこととなった。



というだけでなく、実はその裏で、もう一つ行っていました。

●耳に対する鍼治療の開始
整形外科で肩・腰でお世話になっている先生に感音難聴の現状を相談し
耳に鍼を打ってもらうことにしました。
鍼の先生は、いつもお世話になっている先生なので、体質なども十分把握して下さってる先生。

血流の流れを良くしたり、気の流れを良くしたりする鍼を週1で打つ。
それに伴い、総合病院で指摘されたものの改善に努める。
その上で、仕事は無理せず量をコントロールしていく。

この5週間で行っていたのは、以上の事です。


ただし、やはり曲者は「仕事環境」
騒音、子供の叫び声が飛び交う仕事の為、休みをもらって折角耳を休めても、大声の一撃でぱあになる事が本当に多く…
酷い時は耳鳴りが頭鳴にまで悪化する始末。

今後時期的に忙しくなることを考えると、そろそろ決断をしなければいけないな…と、
そんなことをずっと考えていた5週間でした。