治療経過(通院開始19~22日目) | 抹茶六道

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アラフォー峠に足を突っ込んだ抹茶の、年甲斐に無く無理矢理少し背伸びをする、そんなブログです。

右耳低音障害型感音難聴 治療メモ


19日目
この日は4回目の診察。
検査結果、前回60dB程度まで下がっていた低音域が40dB付近にまで上昇。
数値的に改善は見られているものの、聞こえ具合はまだまだもとには戻っていない感じ。
若干、耳鳴りが酷くなる前の状態にまで戻りつつある。

先生に「どのくらいで治りますか?」と聞いてみたが、「それはわからない」との返答。
まず治るかどうか、その辺りもまだ検討が付かない状況とのこと。
うん、知ってる…。

この日あたりから、日中の眠気が非常に強くなる。
理由はわからない。



20日目
この日も耳鳴りは弱いように感じる。
但し、閉塞感が強く、聞こえも終始悪かった。

恐らく漢方の影響であろう、口渇がだんだん酷くなってきた。
トイレも結構近くなっている。口が渇くせいで、水分補給がいつも以上に多くなっているせいだと思う。


21日目
実質、耳鳴りが酷くなったように感じてから1か月。
調子は、若干改善がみられているものの、まだまだ日常生活が元に戻ったとは言い難い状況。

この日は朝から耳の調子が悪く、聞こえがかなり悪い。
車の運転中に、消防車のサイレンに気が付くまで相当の時間がかかったのが衝撃。これはちょっと危険だ。
更に耳鳴りも大きくなっている。
反面、音が響く感じは小さくなってきた。
症状に波が出てきているように感じる。


22日目
この日も朝から耳鳴りは大きい。
前日ちょっと寝るのが遅くなってしまった影響かな。
水曜日が午後出勤とはいえ、6勤務だった影響で疲れも溜まったのであろう。めまいが起きたので、ゆっくり休むことにした。




ここまでの症状の総括
耳鳴り:依然として大きいまま
聞こえ具合:聴力検査は改善傾向。ただし聞こえ具合は波あり、まだ聞こえづらいことが多い
閉塞感:大きな変化は見られない
音が響く感じ:ピコピコするような音はなくなったが、多少声や音が耳の中で小さくハウリングする状態

耳鳴りの改善は、ちょっと難しいのかもしれないと思うようになってきた。