資格職にも色々ありますが、その中でも「師」の就く職業は、人の人生にダイレクトに影響してしまう、責任の非常に重い職業だと感じております。
医師然り、教師しかり。
このバランスが崩れると、社会全体が歪んできてしまうのではないかとも思っています。
それが今の世の中。
教師が揺らぐから、子供がゆらいでしまう。
医師が揺らぐから、患者がゆらいでしまう。
教師や医師の不祥事が取りざたされる昨今、同じ「師」のつく職業になるものとして、責任を養っていかなければならないと思っています。
何事も体験。
でも全てが体験できる訳じゃない。
そんな俺を支えてくれる、ある言葉があります。
「常に最悪を想定しなさい。現実は、更に非情なものだから。」
でも今だって、バイトとはいえ、講師。
俺が揺らいでしまっては生徒の未来に関ってしまう。
だから、俺は妥協しません。
そして、生徒を信頼するからこそ、生徒を信じるからこそ、生徒を疑うことにしています。
ちゃんと勉強しているのか?ちゃんと解けるようになったのか?ちゃんと説明できるのか?
できない理由は?何故できない?
そう思ってみると、薬剤師の仕事もそんな感じかもしれません。
処方せんを疑ってみるのは、医師への信頼の証。
テキトーな監査でテキトーな薬だしなら誰でもできる。でもそこに危険性が伴う。
だからこそ疑って見る。
間違いはないか?この薬で効果が得られるか?この処方が患者さんにベストなのか?
「疑うこと=悪いこと」なんて風習があるかもしれないけど、俺はそうは思わないです。
ここで揺らいでしまうと、患者さんがゆらいでしまう。
こんなの当たり前のことかもしれない。
その当たり前を再認識した今日の実習でした。
明日は検査科の見学です☆