タイムリーな話ではないけど
先週25日で JR福知山線脱線事故から3年でが経ちましたね
当時あたしが勤めていた会社も 事故現場近くにありました
オットの職業は 電車の運転士です
JRのような大手ではなく 田舎のローカル電車だけど
「人の命を預かる」という 責任のある仕事です
この事故直後は お客さんから運転しているところを 凝視されてたそうです
少しでも指差し歓呼や声が小さいと 会社へクレームがきたり
JRに対して言いたいことを なぜか詰め寄られたり
車掌がホームを通過するまで 安全確認のため顔を出してると
唾を吐きかけられることもありました
オットはの会社も しばらくの間は混乱していて
普段より疲れていました
事故を起こした運転士が悪い
それはそうなんだけど 果たしてそれだけなんだろうか?
乗客の私たちにも 原因の一端はありませんか
電車が時間通りに来なかったら 怒りませんか?
電車が遅れて 乗り換えの電車に乗れなかったら 文句を言いませんか
運転士は日々全責任を背負って みなさんの命を守りつつ
安全走行をしています
オットの会社の人は 専門的な教育も 適性検査も受けています
月に1度実践的な研修もあって 乗務員全員がそれを受けています
だけど JRのように過酷な「日勤教育」があったら
心理的にどうなんだろう?
正常な判断が出来なくなるんじゃないだろうか?
この事故で あたしの知人が亡くなりました
職場の同僚は この電車を乗り遅れて 次の電車に乗ったので
事故には遭わずに済んだけど
もし乗っていたら・・・という思いから こころの病気になって職場を去りました
電キチはJRの運転士になりたと言います
でも あたしやオットは 素直に喜べません
オットは 自分の仕事を夢としてもってくれることは嬉しいけど
自分の子どもにはさせたくないそうです
見るのと やるのとでは 全然違うそうです
事故は絶対にあってはならないこと
人の生命に勝るものは何もない
この事故で亡くなった皆様の こころからご冥福をお祈り申し上げます
負傷された皆様の 1日も早い心身の回復をこころよりお祈り申し上げます
そして こんな悲惨な事故が2度起こらないよう
関係者・各社が安全運行に努力していくことを 強くお願いします