義妹は脚本家 | Hirohiro スモールトーク

Hirohiro スモールトーク

日々思っていること

一昨日義妹から 明日病院へ来て欲しいと電話があった

その日オットは宿泊勤務だったし Hirohiroも仕事だったけど

「できたら3人で話を聞いて欲しい」と言うので 休みをとって

パパさんの病院へ行った


主治医の話は 全部の検査が終了したので

正確な検査結果だった


思っていた(前回の暫定的な検査結果)よりは

骨転移があって 全身に転移が認められた

特に胸椎と頚椎と左腕の転移がひどくて

胸椎を骨折したら 下半身麻痺だし

頚椎を骨折したら 神経障害はもちろんのこと

呼吸停止もありうると言われた

左腕の骨は溶けていて レントゲンを見せて貰ったけど

素人のHirohiro夫婦が見ても わかるぐらいだった


今後の治療うんぬんの話はもちろんのこと

一時退院にしろ 緩和ケアをしながらの

在宅看護にしろ 家族のケアが一番大切で

ケアをどうするかを家族で話し合って欲しいと言われた

Hirohiroもオットも 先週に義妹夫婦と話し合った

やり方で進めるつもりだったけど

義妹はどうも違っていたご様子


先に義妹が自宅へ帰り Hirohiro夫婦はしばらく

パパさんと話をしてから病院を出た

その後 義妹の自宅で今後のことを話し合うことになった


今後どうする?と義妹に聞かれたので

Hirohiroもオットも 「今まで言ってた話で進めるつもり」と言うと

しばらく沈黙のあと

義妹の旦那さんが

「うちのは仕事もしてないから お父さんが帰ってくるときは

面倒を看させようと思ってるんですが・・・」と言ってきた


・・・。


はぁ?( ̄□ ̄;)!!


どういう意味なんじゃ?

一瞬彼が何を言ってるのか理解できなくて

きっと 鳩が豆鉄砲状態だっただろうな


お兄ちゃんもHirohiroさんも仕事してるし 私は時間は自由になるし・・・

お父さんの薬の管理をキッチリしていかないとあかんし・・・

残された時間は限られてるし・・・

うんたら かんたら ダラダラ喋っていた

オットは「ウ~ン」と唸り Hirohiroは黙って話を聞いていた

しばらく話を聞いてると 義妹のシナリオがわかってきた

それは・・・

パパさんが一時退院してくる2週間は 自分が泊り込みで看る

ということ

今までの経験から このシナリオはHirohiro夫婦が「うん」と

言うことで完結するし これ以外の回答はない

Hirohiro達が何を言おうと 絶対に変わることはないのよ

だったらわざわざ家に呼ぶ必要なないじゃないのか?

なんだかムカムカしてきたから

「Hirohiro達が何て言おうと 答えは決まってるんじゃないの?」と

Hirohiroが言うと 義妹が怒り出して

「そんなん言うてるんじゃないやん 何でそうなるん?」て言い出した

だけど そうやねんもん

同居の話の時だってそうだったし 今まで結局義妹の言うとおりに

なってたんだし


その後「初めに言うてた話ではあかんの?」と聞くと

「いや あかん訳ではないけど 薬の管理もあるし

お母さんも看て お父さんも看てってしんどいやん」だって

義妹は看られるけど Hirohiroやオットでは看られないらしいわ

すると義妹の夫が

「Hirohiroさん プライドは捨てましょうよ そんな問題じゃないでしょう」と言ってきた

この「プライド」という言葉に Hirohiroさん カッチーン

「プライドってどういう意味?あなたに何でそんな風に言われなとあかんの?

プライドで言うてるんじゃないよ あなた失礼やわ すごく気分が悪い!!」と

大激怒したメラメラメラメラメラメラ

Hirohiroは怒りまくっていたので 義妹の顔は見てないけど

オットいわく 一瞬ポカーンとしてたらしい

義妹のシナリオの中では Hirohiroが怒るというのはなかったのだろう

おそらく「義妹ちゃん ごめんね涙…よろしくお願いしますううっ...」というシナリオだったんだろうな

義妹の夫が続けて「だってHirohiroさん 仕事があるのに 現実問題として看られるんですか?

うちのは看護婦やし・・・」と言った

すぐに義妹が「看護婦っていうのは関係ないけど・・・」と否定してたけど・・・ムッ・・・


Hirohiroが怒ったからか その後はなだめたり 泣きにはいったり

彼女は何とかして自分の思う通りにしたい様子だった

そして

「私は18歳で家を出て 結婚してしまったから お父さんとの思い出は18年しかないねん

だから残り少ない時間めい一杯一緒に居たいねん 

うちの子どもの幼稚園も休ませる 幼稚園やから・・・

この子にとってもおじいちゃんやから」だって




別にHirohiroが全部看ると言ってるんじゃない

それは現実的に無理だし

だけどオットの実家はすごく田舎なのである

例えば 男の子を産んだら 

「お世継ぎさんができてよかったね」と言われ ご祝儀の金額も増額される

Hirohiroの名前は無く オットのお嫁さんと呼ばれる

まぁ それぐらい田舎だから

長男夫婦ではなく 嫁にいった義妹が実家へ泊まり込む

なんてことがあったら ご近所さんから何を言われるかわからない

人は「世間体を気にしてえっ」と笑うかもしれないけど これは重要なことなのさ

そしてパパさんが亡くなったら それこそHirohiro達が実家のお付合いを

していかないとあかん訳よ

残される者の身にもなって欲しいもんだ


義妹の子どもにとってパパさんがおじいちゃんだから・・・ という気持ちも分かる

じゃぁ うちの子どもにとってもパパさんはおじいちゃんなんじゃないのか?


もしパパさんの一時退院が2週間以上になったり このまま先の治療はせず

緩和ケアになった場合はどうすんだと聞いたら

「それはみんなで協力してやっていこうよ」だって


アンタ


ジコチュー

過ぎるんじゃー



最後まで書くつもりが 段々怒りがよみがえってきたので

この辺で一旦休憩します



つづく・・・