テイルズ オブ ファンタジア(PSP版)
王道的なRPGであるが過去や未来にタイムリープするなど、SF要素もある。
現代→過去→未来と3つの時代を行き来し、本作のボスキャラクター”ダオス”を倒すことが目的。
評価
・ストーリー★★★★☆
・キャラクター ★★★★☆
・戦闘システム★☆☆☆☆
・音楽★★★★★
・やり込み要素★★★★☆
※以下ネタバレあり
ストーリー
クレス達にはクレス達の、ダオスにはダオスの正義があり、ダオスのことを絶対悪とは言いきれない点に最後モヤモヤが残り"クリアした気持ちよさ"をあまり感じなかったが、これは決してマイナスな要素ではない。ただただ他人に迷惑をかけるだけの悪人と正義のヒーローが戦う物語ではそこにドラマはまず生まれない。ダオスには守るべきものがありそのために"悪人"と戦うのはクレス達がやっていることと何一つ変わりない。仮にテイルズオブファンタジアという作品がダオス視点で描かれている作品であれば私たちプレイヤーはクレス達を敵として何の違和感もなく遊んでいるだろう。
上記で述べた通り物語はドラマチックで魅力的だが、ひとつひとつの事象に深く入り込めず淡々とストーリーが進んでいくように思えた。もう少しキャラクターの成長やダオスの想いなどを冒険の中に描いていたらもっと感情移入できていたかもしれない。そのため評価は★4つ。
キャラクター
キャラクターは非常に魅力的で個性豊か。
ストーリー中では見せない意外な1面もスキットで沢山見せてくれるため、常に新しいスキットが出ていないかチェックする事をオススメしたい。
もう少し一人一人の気持ちや過去などにスポットを当てたスキットやサブイベントなんかがあるともっとそれぞれのキャラクターのことを好きになれたかもしれない。そのため評価は★4つ。
戦闘システム
爽快感をあまり感じない。特技のコンボを繋げることができないため、特技を使った後に必ず隙が生まれて敵の攻撃を一発受ける。これに関してはテイルズオブシリーズの他作品と比べてしまっているところがあるため、偏った評価にはなるが★1つ。
音 楽
主題歌、BGMに関しては言わずもがな。
個人的にテイルズオブシリーズをプレイするうえで一番楽しみにしているのは主題歌とBGM。20年以上前の作品ということもあり期待し過ぎないようにしていたが、そんなことは必要なかった。
特に気に入ったBGMは「FIGHTING OF THE SPIRIT」(精霊戦)と「LAKE ON YMIR」(水鏡ユミルの森)の2曲。
やり込み要素
称号、料理、コレクター図鑑、モンスター図鑑などなど、やり込み要素も充実している。2周目からのやり込み要素は作業ゲー好きには堪らない。
称号 全キャラクターコンプリート
コレクター図鑑 収集率100%
モンスター図鑑 100%
(敵の情報、落すアイテム、盗めるアイテム、全て解放済み)
1周目は一切攻略サイト等は見ずにストーリーを楽しみ、
2周目は取り残した称号やアイテム、エンカウントしていないモンスターをメモに書き出し、やり込み要素のコンプリートをさせて、
3周目でじっくりストーリーを見返しながら各キャラクターの最強装備を集め周回は終了。
レベル上限は999まであるが、上げたところで感があるので中途半端だがこれにて完全クリアとする。余裕があればLV999にさせるかも。
合計プレイ時間 143時間
周回プレイ数 3回
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