パリ在住でデジタルアートの最前線で活躍する革新的な日本人アーティストとして知られるYUSUKE AKAMATSU(赤松裕介)

40年来の友人で、活動の状況を知らせるメールが時々来ていましたが最近は彼の躍進が目覚ましく、よくメールが来ます。益々の活躍を期待しているアーティストなので少し紹介します。動画は「2024カンヌ国際映画祭International Art Exhibition 」の模様です。

彼のメールによると「カンヌ映画祭でグレース・ケリー財団にグレース・ケリーとのコラボ作品を寄贈し、短編映画を上映し、レッドカーペットを歩きました。ニューヨークのメトロポリタン美術館の公式学術本に掲載されました。これからベニスのビエンナーレ、モナコ、ニューヨークでのイベント、アートバーゼルマイアミに出展します」とのこと。

iPhoneで写真を指で操作、変形し、あたかも絵画のような作品を創作することから「デジタル フィンガー アーティスト」と呼ばれています。日本の伝統的な美学と最先端のデジタル技術の革新的な融合を通じて新しい視点を提供し、その比類のない才能は世界中の観客にインスピレーションを与えていると評価され注目されています。