昨日は長崎県選抜作家美術展に同級生の松下卓生君が出展している「災害派遣」を観に長崎県美術館へ。

同級生が集まってきて、鑑賞のあとはプチ同窓会のディナーとなりピエ・ド・ポーへ。みんな元気で会えてよかったね!と乾杯!

絵や音楽やドラマ、映画の話題になったが、先日スタートしたドラマ「君が心をくれたから」は長崎が舞台で、SNSは登場したロケ地の話題で盛り上がった。僕もよく行っている場所がたくさん出てきた。長崎はこれまでも多くのドラマや映画の舞台になっている。僕にとって真っ先に思い浮かぶのは石坂洋次郎原作の日活映画「若い人」(1962)だ。主演は石原裕次郎、浅丘ルリ子、吉永小百合。

NHK大河ドラマ「龍馬伝」やアメリカ映画「沈黙-サイレンス-」も長崎が舞台だった。僕の隣にいる福田信昭君は俳優、声優で活躍していますが、この2作品では長崎弁の方言の指導をし、役者として出演もしています。スコセッシ監督や福山雅治、堤幸彦監督、吉永小百合さんらの話題も出て来て面白かった。若手の演技指導もしていて、こんなことを書いてくるのよ、と言って彼らからのメールを見せてくれた。体に気を付けてこれからも益々活躍して欲しい。