引っ越しも少し落ち着いたので久し振りの長崎をぶらり散歩していたら路地裏にアートなカフェを見つけた。町家風の玄関を入ると奥に作品が展示してあり、珈琲の香りや音楽に浸りながらアートに触れ、作者とコミュニケーションができるスペースになっている。
ラモーンズのジョニー・ラモンの言う俺たちの演奏を聴いた連中に「自分も弾ける」と思わせたかった。それこそロックだ!スタイルなんて意識しなかった。やっているうちに形が整ってきた感じでね。やがてそれに名前がついた。という精神に共感したオーナーが始めたギャラリーと美術・絵画教室。
ここindies art club and galleryは既存のアートの概念や権威にとらわれないで楽しみながら制作し自分にあった表現を見つけて行くという自由なインディーズ精神に溢れたアートスペース。キャリアやジャンルを飛び越えて誰もが作品を創り発表できる路地裏の夢工場だ。ここから若い新しいアーティストが出てくれたらいいなぁ。長崎にもこんな試みを楽しんでいる素敵な人たちとスペースがある事を知り嬉しくなった(^_^)
 
 
 
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