ということで

昨日、慰霊の花火が

上がりましたよ、長岡。

 

そんな時期を狙ったのか

 

朝ドラ ブギウギ

では

弟 六郎の戦死 と

弔いの歌「大空と弟」が

歌われて

 

史実とあらすじで

こうなることは

知っていましたが

 

涙、涙で見ました。

 


この時代を扱う

朝ドラだと

こういう展開が

けっこう有りますよね。

 

西畑大吾さんは

ごちそうさん、でも

あさが来た、でも

出征する役でしたが


ごちそうさんでは

戦死してしまい

あさが来たでは

生きて帰ることが

出来たんですねぇ。


私は個人的に

今度は死ななくて

本当に良かった!

と思いました。


そして、

この人って

何でこう言う役を

続けてするのかな?

と少し不思議に

思ったものです。


何の因果なのか、と。


そして私も

こう言う出征して

亡くなるお話しが

凄く悲しいのですが

何か因果が

有るのでしょうか?


風立ちぬ

と言う映画も

切なくて


感動と言うより

切なすぎて

解せなくて

後味が良くなかった。


祖父は戦争で

亡くなっていますが。


それだけでは

片付かない何かが

有るような気も。