いつも読んでくださってありがとうございます!!




Y村がちんたらしていたせいで
残り期間が少なくなってしまいましたが、
ぜひ知ってほしいふるさと納税があります。


高齢者とペットとの社会問題に、
今1番積極的に働きかけていると言っても過言ではありません。



このブログでも
度々この問題について触れてきました。


Y村のような、
保護猫シェルターのお掃除ボランティアという立場のニンゲンでさえも、
直接肌で感じるほどの社会問題です。


この取り組みによってやってきた猫も
teamねこのてにはいます。


先日、
天寿を全うしたみかじぃ





飼い主さんが入院したときは一時預かりとして、
亡くなったあとは保護されシェルターの一員となった
キャサリン



また、
先日まで入院中の一時預かりをしていた
茶トラたち



大好きな飼い主さんと離れて環境が変わるのは本当に悲しくて辛いことですが、
彼らの生命を守るためにはボランティアだけでなく、
介護、医療、行政などが連携していかないと実現しません。





この取り組み以外にも、
高齢者宅からやってきた子はたくさんいます。



高齢の飼い主さんから依頼があった以外は、
スムーズな保護はなかなか難しいことです。



例えば、
みーくんもそのうちの1にゃん🐱


飼い主さんが孤独死され、
発見されるまで約10日ほど。
その間どうやって生き延びたか分かりません。
今ではシェルターでのんびり暮らしていますが、
やってきた当初はほとんど食べ物を口にしませんでした。

ボランティアたちがたくさん話しかけたり
たくさん撫でたりする中で、
少しずつ現実と向き合い、
心を開いてくれるように。




他にも、
孤独死されたおうちに遺され水を飲んで空腹を凌ぎ、
発見時はほとんど骨と皮の状態だった子も。

その子は無事シェルターへやってきましたが、
水を飲まないと死んでしまうという意識が消えず、
身体のどこにも異常がないのに
常に水を飲んでいないと落ち着かない状態でした。




最悪の場合、
飼い主さんと一緒に遺体で発見される子もいます。


孤独死された方がペットを飼っていたと知られておらず、
扉や窓から脱走してしまい交通事故に遭う子もいます。




そういった不幸を少しでも減らすため
取り組んでいる団体があることを、

また、
その取り組みのためのふるさと納税があることを、

1人でも多くの人に知ってほしい。




返礼品はなくとも、
私達の大事な税金を他でもないこの社会問題に取り組むためのものとして使って欲しい。



まずはぜひ知って、周りにも伝えてください。



よろしくお願いします😌