いつも読んでくださってありがとうございます!





先月末にやってきた、

三田市からの7にゃん🐱




まだまだ距離はありますが、

少しずつ、少しずーつ、

シェルターでの生活に馴染んでくれています😊






ご飯を毎日ペロリと平らげてくれるので、
たっぷり追加もします😽

ウェットフードやおやつは、
置くとすぐに寄って食べてくれます🎵




まだまだびびって隠れてしまう子もいますが、



こんな感じで
コミュニケーションをとれるようになった子も🎵





ボランティアたちがそれぞれ、
思い思いの方法でお世話したり声をかけたりすることで、
毎日お掃除へ行けなくても、
前回行った時よりも確実に心を開いてくれます。

それがどんなに小さな変化であったとしても、
その変化を毎回見つけることが
お掃除へ行く楽しみの1つに😆





シェルターへ来たばかりの子は、
もともと体調が悪かったり、
急な環境の変化で免疫が下がることで体調を崩すこともあります。



温かく安全な居場所とお腹いっぱいのご飯が準備されているシェルターにやって来て、

それで安心、
それでこの子はもう大丈夫、

という訳にはなかなかいきません。





M代表は毎日体調の悪い子を病院へつれていき、
それでもなかなか回復しない子を見て、

「この子を保護して本当に良かったんだろうか」

と、思い悩んでいることもあります。



TNRする方が、
環境を変えずいいのではと言う人がいるかもしれません。
そこについての議論は賛否両論ありすぎるので、
何が正しくて何が間違いかは分かりません。



シェルターへ来た子達は例えば、

なかなかエサにありつけず人間に必死ですり寄る子、

ガリガリに痩せ細りながらも必死に授乳する母猫、

真冬は氷点下にまでなる気温の中エサがもらえるかどうか分からない子、

など、

避妊去勢した後、
元の場所で安全にお腹いっぱいに暮らしていけるわけではない子達ばかり。


そんな猫たちを見て、
まず保護しようと考えるのは、
シェルターという場所を持つteamねこのてにとって
ごく自然なこと。

そんな猫たちを見て、
そのままにしておけないM代表やteamねこのての仲間がY村は大好きですし、
その想いに共感できるので
お手伝いが続いてるんだろうなと思います。




だからこそ、
せっかく保護されてやってきたシェルターで、
これからのにゃん生を気分良く幸せに暮らして欲しい。

お世話して馴れるのであれば
里親さんのところへ行ってもっともっと幸せに暮らして欲しい。


M代表が思い悩まなくていいように、
微力ながらこれからもがんばっていきたいです‼️