友人から、先月○○ちゃんが亡くなってたって、と連絡がありました。

落ち着いてきたからとお母様から連絡があったそうです。

○○ちゃんは、その友人の学生時代の友達で、いつ頃からか私も一緒にランチしたり温泉行ったり付き合うようになった子でした。


昨年1月に会ったときはそういう様子はなかったので、進行が早かったのでしょうか。


会いたかったし頑張ってと応援したかった。

でもそれは残ったものの勝手な言い分か。。。

彼女のことだから、闘病の姿を見せたくなかったのかもしれない。


ここ数年、親世代の訃報が何件か。

日本人の二人に一人は罹ると言うけれど、まだまだ親世代だって早いと感じる。

ましてや40なんて早過ぎる。


また会おうねとよく言うし、いつもまた会えると思っている。

でもそれは叶わなくなってしまうこともあるんだ。


年賀状を見返してみた。
体調が万全じゃないと書いてある。

毎日にかまけて、年賀状も流し読みだった。

メールでもすればよかった。
そのメールすら重荷だったかな?

でもまさか、体調が万全じゃないというのがそんなに重篤だとは少しも思わなかったよ。

全てが後出し。。


いまは彼女の冥福を祈るばかり。