この「六道の堤」とやらは、長野県伊那市にある。

 

あの有名な(たぶん)高遠城址公園からほど近い、車で10分弱のところで毎年花を咲かせている。

以前は、近くに住んでいる地元の人が来るぐらいだったけれど、ここ何年かは県外車も多く見かけるようになった。

そうか。

それなら「六道の堤」って言っても伝わるのかな、と。

 

場所は、高遠城址公園から伊那市街地方面に向かう途中。

高遠から行く時は、国道361号線(通称高遠線)を使う。崖沿いの道を過ぎて少し行ったところで「笠原入口」の信号があるから、そこを右に曲がる。

T字路だから、直進か右折の2択だ。

いや待てよ?

そもそも高遠公園下の信号からここまで信号がなかった気がする。1つ目の信号かもしれない。

そうかもしれない。

信号に出会ったら、その信号を右に曲がって坂道を道なりに上っていくとだんだん見えてくる。

そんなところ。

農業用のため池。

今年はいつもより水かさが少ないな。

もともと、あまり大勢の人が来ることは想定していないところだから、駐車場が少ない。停める場所がなくて、周りをぐるーっと周回なんてこともある。

たまたまネットで流れてきて表示されたものがあった。

「六道の堤

私が紹介したから

ずいぶんと

有名になってしまって」

そうなのか。

その人の影響で?

SNSっていうものはすごいんだなぁ。

なんて人か覚えておけばよかった。

その人のおかげで(?)ついに知られてしまった六道の堤だ。

そうそう。

ここは農業用のため池。

いつもは白いブロックが見えないくらい水が入っているのに今年は少ない。

雪が少なかったからなのか?

この日は見ての通りくもり。

高遠城址公園では満開宣言の出た翌日。

もう葉っぱの出ている木もあった。

若葉の緑とピンク色がかわいい。

 

六道の堤のお花見はあともう1回。

つづきます。