半蔵の糖尿ケア〜現在〜 | またたび日記@Boston

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アメリカ合衆国マサチューセッツ州Boston近郊からのブログです♪

 

 

今日は半蔵の

糖尿ケアの様子について。

 

 

食事

 

 

糖尿病用の療法食

ヒルズ・サイエンスダイエット

グルコサポート

(糖尿病管理)

糖尿病と体重の管理に対応した特別療法食

 猫用 m/d エムディーで

ヒルズのサイトによると

・低炭水化物

・高たんぱく質

・食物繊維

高レベルのアルギニンとタウリンを配合することで

糖尿病と体重管理に役立つ

ことが科学的に証明されたフードだそう。

 

 

 

これを一日3/4 Cup

朝と晩に分けて与えています。

粒が小さめなので

沢山食べた気になれるのかな?

 

 

カリカリにプラスで朝・晩

1/3のこちらも。

1/3なのは

元々いつも朝晩の2回

ひと缶を3ニャンで分けて

与えているからなのです。

 

 

 

インスリン注射

 

 

半蔵に使うインスリンは

ランタスで

 

 

これは退院時に貰った

とりあえず用のボトルの写真ですが

こんな瓶ボトルに入っていて

真ん中部分から

シリンジで

インスリンを吸います。

 

 

針は長くて細いので

猫が痛みを感じる事は

ほぼ無いそう。

 

シリンジは

使い捨てタイプのもので

購入には

処方箋が必要です。

左が未使用の物で

オレンジ色の保護キャップが付いており

インスリン注射の準備を

始める時に

キャップを外して使用します。

 

 

インスリン注射は基本的に

毎日1日2回。

12時間おきに

ご飯の後

決まった時間に打っています。

 

現在のインスリンの量は3。

インスリン注射の基本は

ご飯をきちんと食べればフルドーズ

食べなかったら半ドーズ。

幸いご飯は

モリモリ食べてくれているので

毎回フルドーズの3です。

 

シリンジの目盛り

拡大してみると見易いけれど

老眼には結構キツいので

老眼鏡要。

なかなか大変なんですわ(汗

 

 

このインスリン注射

私も早く余裕で出来るようになりたいと思いつつ

・・・私が打ったのはまだ一度だけ。

注射器が怖いと言うより

失敗したらどうしよう!?

という不安の方が大きくて

心臓バクバクになってしまいます。

 

これから先が長いのだから

もっと強くならないと

とは分かっているのに

ダメな母。

“o(>ω< )o”

 

しかも半蔵は

臆病で警戒心の強い子なので

注射は2人掛。

私が頭の方向から半蔵の体を支えて

相方が打つ

その連携プレー。

半蔵からすると

注射が嫌なのではなくて

「何かされる」

・・・気配を敏感に感じとって逃げる。

ΣΣ(; ̄◇ ̄)

 

一旦捕まえてしまえば

大人しいんですけどね。

注射もほぼ感じないようで

特別反応しないし。

打たれた後

残ってるご飯

完食するし。

 

ただこの一連の作業

半蔵の性格上

1人では絶対に無理

なので’

もしも私1人でやらなければならない

状況になったら

・・・なんて考えただけで

胃液が上がってきます。

ヽ(_ _ |||)

 

もしくは

冠婚葬祭などで

他州・国外等へ行かなければならない時

半蔵以外は

今までと同じくシッターさんで

大丈夫ですが

元々半蔵はシッターさんの前に

姿を見せる事はほぼ無いので(汗

糖尿のケアがある今は特に

半蔵を預けられる

メディカルのボーディングが出来る所を

(治療中のペットを預けられる

病院併設のペットホテルなど)

探しているところ。

 

猫は環境の変化を嫌うので

出来るだけ預けたくは

無いですけどね。

うちのかかりつけの病院にも

聞いてみよう。

 

そんな半蔵ですが

明日は朝から夜まで?

いつもの救急病院に預けての

・2週間目のチェックアップ

・血糖値の検査

〜血糖値の上がり下がりの様子を見て

今後のインスリンの量に

変更あるかも?〜

・再びリブレ(血糖測定器)装着

・・・の予定です。

今回は齧って剥がされないように

上から洋服着せます。

 

それではみなさま

Have a wonderful weekend!!

ヽ(* ̄∀ ̄)**SeeYou**( ̄∀ ̄*)ノ