『to track』
/足跡に
words:Masatsugu Sakamoto
重ねてゆく失敗の数だけ
大きな何か手に入れてきた
幼いころ描いてた
景色じゃないけれど
確かにひとつずつ歩んできた
暗くて光をなくしかけたときも
遠すぎてあきらめかけた道のりも
きっと辿り着けると信じてきた
◆ひとりの手で持てないものを
守っていくのは無謀すぎるけど
貫き通してやっといまがある
決してまっすぐではない
曲がりくねった道だけど
足跡だけは残してきた
押し寄せる小さな胸の痛みだけ
優しさが強く身にしみてきた
幼いころ夢みてた
場所にはいないけど
確かに今日まで歩んできた
寒すぎて心さえ冷え切ったときも
淋しくて言葉さえなくしても
きっと巡り会うと信じてきた
◆ひとつの心を汚してまで
守り抜くのは悲しすぎるけど
貫き通してこそいまがある
空ばかり見てたわけじゃないけど
決して後ろは気にせずに
足跡だけを信じてきた
重ねてゆく失敗の数だけ
大きな何か手に入れてきた
◆ひとりの手で持てないものを
守っていくのは無謀すぎるけど
貫き通してやっといまがある
決してまっすぐではない
曲がりくねった道だけど
足跡だけは残してきた
◆ひとつの心を汚してまで
守り抜くのは悲しすぎるけど
貫き通してこそいまがある
空ばかり見てたわけじゃないけど
決して後ろは気にせずに
足跡だけを信じてきた
流してゆく涙の数だけ
信じる意味がわかってきた
2007/03/15 (Thu) END