再・赤紫蘇ジュース | 神様お絵描き人@すめ

神戸では赤紫蘇の時期は終わっていますが

涼しい鳥取の山奥の母の畑では

赤紫蘇ができたそうで送ってくれました。

 

他にもとれたてのジャガイモと玉ねぎ。

1週間ぐらい風通しの良い冷暗所で寝かしてから食べて…

って風通しはマンションに無茶振りなので

かごに入れて物入の下段に置いておきましょう。

 

母畑産、アイコ細長いプチトマトと

黄色くて大きなプチトマト…いやこれは中トマト。

きゅうり、にんにく、青じそとパセリ。

パセリの香りがめちゃ強くて

これは早々に使わねばもったいないというものです。

 

赤紫蘇がしんなりするまえに濃縮ジュースにします。

赤紫蘇をよく洗って、鍋に湯を沸かして赤紫蘇をぶちこみ

再沸騰して15分。途中菜箸で天地混ぜ返しも。

青じそも入れると風味が良いと聞いてぶち込みました。

赤紫蘇300gに5枚ぐらいだそうです。

 

お湯の量は紫蘇がひたひたになるぐらい。

数回に分けて入れるとしんなりしてかさが減るので

分け入れたうえにぎゅっぎゅと無理やりひたひたにしました。

水が少ない方がこの後濃縮する時短が出来ます。

 

15分煮たらザルで濾します。

濾す時にあんまりぎゅーぎゅー押すとえぐみがでるから

軽く押し絞るかんじで。

再加熱してストレートタイプならここで砂糖を入れるのですが

濃縮タイプにしたいので半分以下に煮詰めました。

好きな濃さになったら

砂糖を入れて溶けたら火を止めて粗熱をとります。

冷めたらクエン酸入れて出来上がり。

純リンゴ酢等もこの時入れます、が

今回はシンプルにおいしさを目指してクエン酸のみ。

 

お砂糖の量も好みと保管期間次第だなと。

うちでは 赤紫蘇は1袋300~500g 

お砂糖500g~1kg (入れずにお酢なこともあるけどお砂糖入れた方がおいしい)

クエン酸は25g前後(お酢入れるなら兼ね合いをみて)

純リンゴ酢 好きなだけ

今度からレシピには青じそは絶対入れておこうと思います。

ホントに風味がとても良く、

味見したときに味の違いに驚きました。

来年の赤紫蘇ジュースを作る時に是非お試しをw