住まいのすゝめ

住まいのすゝめ

快適・健康・節約の住まいを目指すあなたに
生活の基盤をバランスよく設計するコツをお伝えします
このブログではヒントや事例が満載です
一緒に理想の住まいづくりを楽しみましょう

[建築対応エリア]茨城県南東部、千葉県北東部

夢のマイホームを実現するためのアドバイザーをお探しではありませんか?
初めての家づくりは、土地選びから始まり、適切な素材や建材を選ぶこと、そして信頼できる建築業者を見つけることまで、多くの疑問が生じることでしょう。トンボハウスでは、そうした疑問を抱えるご家族に対し、一つ一つ丁寧に解決策をご提案する無料の個別相談会を開催しております。

[受付日時] 平日・土日祝日 09:00~18:00
[所要時間] 約2時間
[相談場所] トンボハウス事務所(行方市井上1539-2)
[参加費用] 無料
[お持ち物] 建築用地の資料等(ある場合)

土地をお探しの皆様へ
理想の土地を見つけるために、私たちは最新の「土地バンク」システムを導入しております。このシステムを利用することで、周辺の土地の価格や状況を簡単に調べることができ、ご希望に合った土地を見つけるお手伝いをいたします。さらに、建築士の専門知識を活かし、土地の特性や将来の建築計画に最適な提案を行います。地盤調査や液状化リスクも考慮し、安全で価値ある土地選びをサポートいたします。また、土地の個性を見極めながら、最適な住宅設計を目指すことも可能です。皆様の夢の住まいを実現するために、全力でサポートさせていただきます。

快適な家づくりに関心をお持ちの皆様へ
「家」は単なる住む場所ではなく、生活の質を向上させる場所です。トンボハウスでは、厚い断熱材と気密性の高い設計を採用し、エネルギー消費を抑えつつ快適な住環境を実現いたします。冬は太陽の光を取り入れて暖かくし、夏は日差しを遮って涼しくする設計を取り入れております。また、風通しを良くすることで、自然の風を活かした快適な空間を提供いたします。これにより、年間の光熱費を大幅に削減し、快適な生活を送ることができます。これまでの数多くの経験を基に、快適な家づくりをご提案させていただきます。

大地震にも耐えうる家づくりを目指す皆様へ
家の重要な特性の一つは、地震から家族を守る耐震性能です。たとえ耐震等級が最高位の「3等級」であっても、全ての地震に対して完全に安全とは言い切れません。トンボハウスでは、熊本地震のような大規模な地震を想定したシミュレーションや詳細な構造計算を行い、最高の耐震等級を超える安全性を追求しております。革新的な設計技術を駆使し、地震に強い家づくりを提案することで、お客様の安全を最優先に考えた住まいをご提案させていただきます。

これらの説明が、これから家づくりを始める方々にとって役立つことを願っています。他にもご質問やご要望があれば、お気軽にお知らせください。

[お問合せ先] info@tombowhouse.jp

 

見た目も機能も妥協しない、理想の外壁材を選ぼう!

 

家を建てる際、外壁材の選択は見た目だけでなく、家の寿命や快適性にも大きな影響を与えます。あなたは、どんな外壁材を選びますか?今回は、現代の新築住宅で人気の「窯業系サイディング」と、日本の伝統的な建築材料である「杉板外壁」を徹底比較します。それぞれの特徴やメリット・デメリットを知ることで、あなたの理想の家づくりに役立てましょう。外壁材選びのポイントを押さえて、家の美しさと機能性を両立させる方法を探ってみませんか?

 

目次
1|窯業系サイディングの特徴と魅力
2|杉板外壁の特徴と魅力
3|外壁材選びのポイント
4|まとめ

1|窯業系サイディングの特徴と魅力

 

窯業系サイディングは、セメントや石灰などの無機質な素材に、粘土や砂などの窯業系素材を混ぜて焼き固めた板状の外壁材です。最近の新築住宅ではよく使われています。その理由は、コストが低く、工期が短いことにあります。さらに、色や形が豊富でデザイン性が高いことも魅力の一つです。耐火性や耐震性も高く、安全性が評価されています。

窯業系サイディングの最大の魅力は、そのコストパフォーマンスです。初期費用が抑えられるため、予算に優しい選択肢となります。また、施工が比較的簡単で、工期が短縮されるため、早く新しい家に住み始めることができます。デザインの自由度も高く、さまざまな色や形状から選ぶことができるため、自分の好みに合わせた外観を実現できます。さらに、耐火性や耐震性が高いため、災害時にも安心です。

しかし、窯業系サイディングには欠点もあります。水分を吸収しやすいため、定期的なメンテナンスが必要です。表面に塗装を施して防水性を高める必要がありますが、塗装は時間とともに劣化してしまうため、定期的に塗り替える必要があります。塗り替えの費用は数百万円かかる場合もあり、維持費用が高くなることがデメリットです。また、塗装には有害な化学物質が含まれていることもあり、環境や健康に配慮する必要があります。

2|杉板外壁の特徴と魅力

 

一方、杉板外壁は、杉の木を薄く切って板状にしたものを重ねて張り付けた外壁材です。杉板外壁は、無塗装でも長持ちし、自然な風合いを楽しめます。杉は、日本の伝統的な建築材料として古くから使われてきた木であり、水に強く、凍害になる心配がありません。また、杉は抗菌性や防虫性が高く、腐りにくいという特徴があります。天然素材であるため、環境や健康にも優しいです。

杉板外壁の最大の魅力は、その自然な美しさと耐久性です。無塗装でも長持ちし、経年変化によって色や質感が変わっていくことも、味わい深いと感じる人が多いです。杉は水に強く、凍害や腐りにくい特徴があり、抗菌性や防虫性も高いため、長期間にわたって美しさを保つことができます。さらに、天然素材であるため、環境や健康にも優しいです。

杉板外壁の欠点は、初期費用が高く、工期が長いことです。しかし、長期的な視点で見れば、塗装や塗り替えの必要がないため、メンテナンスが楽で維持費用がかかりません。経年変化によって色や質感が変わっていくことも、味わい深いと感じる人が多いです。杉板外壁は、何十年とほったらかしでも問題がない、歴史的に実証された最も長持ちする外壁仕上げです。

3|外壁材選びのポイント

 

外壁材の選択は、個人の好みや予算によって異なります。しかし、外壁材は家の寿命や快適性に大きく影響するため、慎重に選ぶ必要があります。窯業系サイディングは初期費用が低く、デザイン性が高い一方で、メンテナンスが必要です。杉板外壁は初期費用が高いものの、長期的なメンテナンスが楽で、自然な美しさを楽しめます。

外壁材を選ぶ際には、まず自分のライフスタイルや予算を考慮することが重要です。初期費用を抑えたい場合や、デザインの自由度を重視する場合は、窯業系サイディングが適しています。一方で、長期的なメンテナンスの手間を減らしたい場合や、自然な風合いを楽しみたい場合は、杉板外壁が適しています。また、環境や健康への配慮も重要なポイントです。天然素材である杉板外壁は、環境に優しく、健康にも配慮されています。

4|まとめ

 

外壁材の選択は、家の見た目や寿命に大きく影響します。窯業系サイディングと杉板外壁、それぞれの特徴を理解し、自分のライフスタイルや予算に合った外壁材を選びましょう。自然な美しさと安心感をもたらす杉板外壁も、ぜひ検討してみてください。あなたの家に最適な外壁材を選ぶことで、長く快適に過ごせる住まいを実現しましょう。

 

関連サイト:ウッドロングエコ

 

動画:トンボハウス【YouTube】

 

いつも私たちのブログをご愛読いただき、心より感謝申し上げます。トンボハウスは、茨城県南東部と千葉県北東部にて、お客様一人ひとりの夢を形にする注文住宅を手掛けております。私たちが提案する理想の住まいについて、さらに詳細をお知りになりたい方は、ぜひ資料請求をご利用ください。 資料請求してみる