スーパー駅長・たまの顔をチラリ拝見してから、貴志線に乗って和歌山に戻り、和歌山市駅へと移動する。そこから加太線に乗り換え、終点加太駅で下車。ここから港を眺めながらてくてく歩くこと15分ほどで淡嶋神社に到着する。
twitter上でトロさんにオススメしていただいた淡嶋神社。とりあえず場所だけ調べておき、神社の詳細については特に気にせずに参拝の日を迎えた。
そのため到着してびっくり仰天！な、なんとこちらは、お人形さんを奉納している神社でもあり、境内ところ狭しと人形、人形、人形、人形がいっぱい(撮影自粛)。
あの有名な髪の毛が伸びるお人形さんを奉納している神社だったのだ。
何万体もあるお人形さんたちに見つめられているようで息がつまる。実はわたくしホラーが大の苦手で、すっかり足がすくんでしまい、どのように参拝したらよいのかパニックになってしまった。滞在時間はおよそ3分間ほどで、冷や汗をかきながら神社をあとにする。
淡嶋神社では、毎年3月3日にたくさんのお雛様を舟に乗せて沖へ流す、「雛流し」が催されているそうだ。