10月31日
筋肉少女帯New Albumリリースツアー2015「おまけのいちにち(闘いの日々)」
梅田クラブクアトロにて。

この会場好き!
前日の京都劇場も好き!
チャさんもここ使わはったらいいのに。
免震構造らしく床がむーーさ揺れますが、すぐ慣れて楽しめます。
揺れの反動か、高く跳べていると思うのです。
良いダメジャンプができました、ヒザへの負担も軽減されていると思います。
ハロウィンの夜でしたので、仮装した大人がどこかしこにいるのだろうと覚悟していきましたが
会場内はとても控えめな流血メイクの方を数人見かけたくらいでした。
汗かくし、ぎゅうぎゅうになって危ないものね。
ライブもいつもの筋少のライヴでしたわ。
でもおいちゃんのアンプに小さいカボチャがついててかわいかった。
あとアンコールで再登場された時、橘高さんがトラ耳と尻尾を付けてはったのと、おいちゃんが光る角をつけてはりました。
その姿でお菓子を撒いてくれはりました、が、1つもとれず。
ピックも取れず、いいけど。
そしてその姿のままで演奏。
耳つけたまま、カッコいい。
尻尾ついてるけどむさくさかっこいい。
角光ってるのむしろステキ。
ニュウアルバムで大都会のテーマをカバーしてられるからか
オーケンのアンコール衣装は石原裕次郎氏風スーツにサングラス。
がっちりした体をしてられるのでスーツは似合いそうなのに、なんとも馴染んでない。
大都会のテーマが、ライヴで聴いたらわーーもーーかっこよかった。
ライヴ自体が初めから終わりまでずっとむちゃくちゃかっこよいもの。
そこにオーケンのぐだぐだMCがいい塩梅で入る、その独特のバランスも魅力の1つと思います。
でもほんまにぐだぐだでした。
だいぶ長かった。面白いこと言うてはったけど、結局覚えているのは「物販」。
観客もそれに慣れている風で、反応がとても薄い。
因みに長年の筋少ファンは「おでん」呼ばわりされています。
煮崩れたおでん。
私はまだそんな味滲みてないてないと思うのですが、イントロに即座に反応できたり
合いの手とか手の振りが自然と出ると「滲みてきた!」と思います。
あまり前方に攻めなければまだまだ全然踊り狂えますので、味滲みおでんを目指しますわ。
曲は、ニュウアルバムから全曲しはったと記憶。
あと、
バトル野郎~100万人の兄貴~
サンフランシスコ
生きてあげようかな
地獄のアロハ
踊るダメ人間(この日限定で「踊れ!ダメ人間」と改名)
釈迦
覚えてないですわ。
詳細覚えてないですが特別楽しかったですわ。
東京だったら年内まだライヴがあるのですが、なかなか来てもらえないものな。
ゆえに物販やと。
でも筋少もTシャツデザインの種類が豊富でお買い物楽しいです。
グッズのバリエーションと在庫を抱えぬようにするバランスですわなー。
チャさんとこも商品増やして物販利益で京都公演してくれはらへんかなー…と結局チャさんのことを考える帰り道。
それはそれで、改めてチャさんのとこにおねだりします。
筋少楽しかったー
10月ライヴ月間終わってしまいました。
11月はおとなしく、それこそ、物販ですわ、手作り市露店で小銭稼ぎます。