2月25日 26日
イギリス*日本*ベルギー国際共同制作 テヅカTeZukA
原拠:手塚治虫
振付:シディ・ラルビ・シェルカウイ
Bunkamuraオーチャードホールにて。
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ミライ君、森山未來君が出演されています。
手塚治虫作品大好き!
ミライ君のダンスこの上なく好き!!
手塚治虫作品を題材にしたコンテンポラリダンスのステージ。。。どんなんかしら?と
非常に楽しみにしてお出掛けしましたら
めちゃくちゃ楽しかった!
「楽しい」というより、興奮ですわ。
今までに観た事のないステージでした。
 
ダンスが凄すぎるのはもちろん、
ミライ君一人でも凄いのに同じくらい凄すぎるパフォーマーばかりのステージ!凄すぎる。
音楽(ライヴ演奏)も言葉も、映像も、いい。とてもいい。
手塚治虫の作品が本当に好きなので、もしやおかしなことになっていたらやだわーと思っていましたが
杞憂でございました、
アトムは坊主頭だったし
ピノコはブラックジャック先生より背が高いし
マグマ大使がブラックジャックを攻撃するし
ドクター・キリコはなんかちがうかったけど
でもそれぞれそうとしか見えない表現力、凄し!!
普段ダンスステージをあまり観ないので、余計に凄いと感じているのはあると思いますが
本当に、芸術的な舞台でした。
 
一番印象に残っているのが「ブッダ」の1シーンをスクリーンに描かれたのと
ミライ君が語った「鉄腕アトム」の台詞。。。
オリジナルがやっぱり、一番だったのがなんとも・・・
 
いやでも本当に、満足でした。
観劇後のすがすがしさNo.1☆よ。
今後これ以上に満足できる舞台に出逢えるのかしら!?と心配になるほどの満足感よ。
 
カーテンコールではあまり笑顔を見せないミライ君が今回めっさ笑顔だったのにどキュンでした。