11月12日
美輪明宏 音楽会「愛」L'AMOUR2011
シアタードラマシティにて。

美輪様!美輪様!!
秋恒例の音楽会に今年も行けました♪
過去3年ほど、あまりにもステージに近いお席を頂戴し、
緊張するわステージセットは見えづらいわひたすら緊張するわ、
・・・ありがたいお席なのですが、続くと辛かった。。。
今回は人気の土曜日公演、程好く中ごろのお席をいただけました。
もの凄く程好かった~♪緊張するほど近くなく、でも美輪様のお顔をちゃんと拝見できる近さ。
幸せ時間でした~美輪様!!
お歌は一部が日本の美しい歌。二部がシャンソン。
常に美しい思想、精神、姿でありたいと思っていますが、よく「何が美しいのか」わからなくなります。
それを毎度、美輪様のステージで再確認、お勉強させていただいています。
歌もお話も美しいのよー
毒込みのお話(長い)がおもしろいのよー。
大尊敬です、永遠の憧れです。
私、白髪が出てきたら美輪様と同じ髪の色に染めるわ!
などと思いもしますが、お歌を拝聴しつつ愛について考えたりするのですわ。
美輪様終わりは身体が軽くなります。
もろもろ昇華した感じです。とてもすっきりしているもの。
「歌」なのだけれど、祈祷・・・お祓い・・・?凄いの。空気の振動が凄い。異世界に飛ばされそう。
無意識に手をあわせていますよ、私。
驚いたのが、歌によって顔が違うの。
表情の違いじゃなくて、顔が違って見えたのです。
「愛の賛歌」を歌われたときはエディットピアフの顔が見えたのよ。びっくりした。
今年の音楽会は、とにかく美輪様に魅了されました。もーーーすごかったーーー。
春のお芝居は「椿姫」の再演ですって。
8年ぶりだそう。
私が初めて観た美輪様のお芝居は「椿姫」、美輪様通い8年目ということですな。
次も程好いお席で拝見したいですわ~♪