京都シネマにて。
2度目の鑑賞。
1度目は4月に大阪で。
その時は、ミッチーツアーが終わったばかりの、
FCイベントでキラキラミッチーと戯れた直後の
『及川光博』よりも『ミッチー』で
今思うと、この作品を堪能するには不向きな精神状態でいたのですな。
且つ、やや難解なテーマで1度見ただけでは理解しきれず
鑑賞後にもやもやが残っていたのです。
このたび、ほぼスッキリしました。
スクリーンの隅々まで見渡せたような、作品全体をちゃんと観られましたわ。
切ない作品だと、
ミッチー演じるクローン2号耕平さんが魂と共鳴して生き続ける未来は
しかし悪意に満ちて、いくら強く生きようとしても困難だらけなのだろうと。
まだ全国各地で上映されるそうな。
http://clone-homeland.com/
永作さんの泣き芝居はさすが!です。
映画館に貼られていたポスター、クローンの横が『レスラー』。
一瞬「ミッキー・ローク」の文字が「ミッチー」に見えてキュン☆としました。。。