昨日は、息子より一つ年上で、別のInternational Schoolへ通うお友達が遊びに来ていました。
卒業して2年近く経ちますが、Pre-School時代のお友達はみんな仲が良く、今も尚、時々、交流が続いています。
子が仲良く遊んでいる姿を見ると和みます。
…大きくなってきたから段々、遊び方が変わるかな?
今日は、妻に今年の夏の計画について督促されていて色々と思案していました。
4月になり、そろそろSummer SchoolやSummer Funのスケジュールを立てなければならないのですが、今年はコロナ禍2年目突入で、中々、目処が立ちません。
その様な折、息子の友人のアメリカ人ママから妻にmailが来ました。
内容はSummer Campのお誘いでした。
8歳から参加可能な5泊6日のサマーキャンプですが、息子は両親共に1日たりとも親元を離(した?)れたことは一度もありません。
生まれて初めて親元を離れて、5泊6日のサマーキャンプを無事に過ごせるかな?
そんなことを考えていましたが、これまでの生活で、どの様なところでも周囲の子達と上手くやっている息子なので、問題無くこなしてくれるだろうという思いに至りました。
私の経験上、学問は重要だけど、それ以上に社会を通して多くの人の考えを知ること、そうした中で自分の情報を正しく発信し、多くの人から支持を得ることが重要であるという考えから、息子に対する教育方針として、
Schoolで習う学問とは別に外国人社会で上手く立ち振る舞えるだけの高い社会性についても身に付けて貰いたいと思っています。
そして、Grade3からは教会へ行かせたり、ボランティア活動をさせたいと妻に話していたところでもありました。
ホームページも申し込みもスタッフも参加する子達も全て英語だから渡りに船で丁度良い。
そのmailでのお誘いについて妻と話をしていたところに
丁度、息子がSchoolから帰宅したので、お友達とサマーキャンプに行きたいかを確認しました。
息子は親元を離れることより、「サマーキャンプで何をさせられるのか?」「川で遊んで危険はないのか?」など、お子様らしからぬ事を心配していました。
なので、サマーキャンプの内容をホームページや映像で説明した上で、息子から「行きたい!」という返事を受けました。
あとひと月過ぎれば学年末、その後はSummer Vacationです。
その他のスケジュールも埋めないといけないのだけど、取り敢えず、お楽しみの一つは手配出来そうです。
家族と共に居れるのは大変嬉しいことです。
ただ、Summer Vacationって長いんだよなぁ。
…息子は島根県と鳥取県が未踏だったな。
9歳までに47都道府県踏破出来るかな?
何にしろ、コロナ禍なので残りは慎重に検討しよう。