理由としては
1)役者自己の思い出、昔の感情とは、作家の作り出した環境と噛み合ない
2)役者の感情は撮り直しするたびにかわり、編集のさいスタッフがきれる
3)役者が感情の準備に時間をかけ、撮影が長引き、組合でなっている撮影班が高くつく
4)自己満足でつまらん
5)共演者がつかれる。
それまた メソッドですと役が小さいんですよね。 ショーンペンみたいに自分で監督編集できる人は別でしょうが クロースアップが嫌いな監督にはむきませんね。
やはりお金をもらって商売しているプロの役者さんは、自己満足ではなく 優雅な演技で観客を魅了できないと趣味でおしまいです。
自分で感じても お客さんが感じてくれないと意味なし。それが表現者の プロとアマの差ではないでしょうか?
私も15年前にみたリンレッドグレーブの軽やかな演技は未だに忘れられません。 彼女のおかげでシェークスピアのファンになれました。
ですから、11月に日本で演技講習しますが ”メッソド”研修は期待せんでくださいな。最新であり、伝統的な西洋演劇の講座をします。

これは 私が監督したショートショートの劇。大草原の小さな家のメリッサ、そして ハートブレークホテルのチャーリーですが、2人とも軽やかにコメーディーができます。 プロは演出しやすい!!! メソッド役者は先ず、コメディーがつらい。 あくまで私個人の経験からですがね。