新連載 百田尚樹先生の『幻庵』 | マタミです

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先週イケ~様からいただいた
週刊文春の中に
百田尚樹先生の新連載、
『幻庵』
が載っていました。

イケ~様は私に、
「囲碁好きでしょ?」
と、息子と碁会所へ行っていたことを
覚えてて下さり
(私は囲碁はしてないんですが)
「囲碁の話がはじまったよ」
と教えて下さいました。


昨年、息子と武道館へ
囲碁の検定を受けに行ったとき
保護者は『ヒカルの碁』を監修された
先生のお話を聞く機会があったのですが、
その時、
百田先生の『永遠の0』の中で
戦略を立てる際、
囲碁の戦法
(陣地を分け合いお互いに譲り合う戦い方)
を例えに出しているので、
百田先生は囲碁をなさるんじゃないか。
とのお話もあったので、
『永遠の0』もとても気になっていました。

そんな百田先生の新連載『幻庵』が
囲碁のお話で、
あ!やっぱり囲碁がお好きだったんだ。
と、線でつながり嬉しくなりました。


『幻庵』は息子と一緒に
読ませてもらったんですが、
囲碁の一番の特徴である
相手を立てて陣地を分け合う勝負のことは
まだまだ出てこず、
物語の時代設定は戦国にもかかわらず
チェスの名人の話からはじまり
コンピュータ対戦のことなどで、
いったい碁はいつ出るのかと思っていたら
本題は来週から
今回は序章で、
息子と無言の“読まされたね”を
分かち合って終わりました。


昨年の夏頃から時々
活字を読むようになりはじめた
小5の息子ですが、
まだ自分で何か文庫本をさがして買う。
まで行かなくて、
今回新連載のはじまった
百田先生の『幻庵』に興味を持ってくれたので、
難しい漢字は調べつつ
息子と一緒に読みたいと思います。







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