おはようございます。
番組台本と並行して書いている
短編連続ドラマの脚本、
第二話は、『香り』。
第一話の男性が
缶コーヒに口を付ける仕草に続き、
好きな人の香りも、
いいですよね~?
私の今でも記憶に残る匂いは、
ワキガです。
ずいぶん昔にいい感じになったお方が
ワキガで、
最近、そ~言えばワキガの匂いは
電車に乗っても漂ってきませんが、
どこからともなくワキガの匂いが漂ってくると、
ドキッとしていました。
今回は、短編なのでややこしくできず、
ワキガの匂いは出ませんが、
撮影してくれる予定の二人からは、
第二話のが好きです。
と、嬉しい言葉をもらい、
峰子(42)(私)が、秋亮(33)(なかちゃん)
の心を開かせようとする感じが、
現代版『北風と太陽』みたい。
と、言ってもらいました。
確かに峰子、秋亮を脱がせようとしてる
ふふふっ。
なかちゃんが前に言ってくれた、
「熟女好きです」
の言葉から、
大きなタイトルは、
『熟女、嫌いじゃないですよ』
に決めていましたが、
『北風と太陽』
のが、まんま過ぎずにいいのかも。
と、タイトル変更を考え中です。
二話目を書きながら、
ゾワゾワとする
おそらく男性はなんとも思わない
(よくする)
女性からすれば、
なんだよ~!
のオチを思い付きました。
そのラストの言葉も。
もうオチを書いてしまいたいぐらいですが、
我慢して、週末には第三話を
仕上げてみたいと思います。