癌とお金…本当にかなり重要な問題です。お金が無いと治療も受けられない!
お金がないから治療を諦めなくてはならない!このような話も聞いた事があります。

今日、11月12月分の入院代と本日の診察代金と薬の料金の金額を見たらかなりビックリしてしまいました。
約15万…
内訳は11月と12月の入院費で10万
今日の診察、輸血をしたので3万
薬代、麻薬の量が増えた事と薬が色々と増えたので2万

そんなこんなで15万!
これって働いて無かったら相当な金額です。
まだ自分は傷病手当があるので、ギリギリ払えるけども、それでもかなりの金額!
生活がキツくなるのは当然です。
なんでこうも癌治療はお金が必要になるのかなー
もっと、上手い事癌患者に優しい国であって欲しいな。

これが、何年も続くと思うとゾッとします。
今は仕事は治ったらすれば良いと思うからそんなに焦る時ではないです。
ですが、今日障害年金の主治医が書く用紙を見てみたら、予後はこれから数週間、数ヶ月単位で悪くなるでしょうという言葉を見てしまいました。
これが、現実だと受け止めなくてはならない時も等々来てしまいました。
とりあえず、出来る治療は全て行う!これが今一番やらなければいけない事! 

なので、無理して働く時ではないと思うから、障害手帳、障害年金、民間保険を駆使して生活していければと思っております。


そして、明日は終末期をどう過ごすかの緩和ケアの受診と職場への最後の挨拶があります。

緩和ケアは覚悟は出来てたのでそんなになのですが、職場への挨拶が…

職場は自分への通達を省いて、両親のみ退職通達をした、大問題な事件が起こった会社です。

向こうも、多分謝罪はするだろうと思うけど、最後こんな事をされたので正直、面倒というか情がもう無くなってしまったのが本音です。
久しぶりにこんな憂鬱だ。