亀城プラザでやる音楽劇『ヒロシマ』を観に行ってきたよ
利益は求めてない
世界ではまだ戦争が起きている
劇を広めたからと言って、止められるわけではないかもしれないけど、、、
戦争の、原爆の悲惨さ、平和の大切さを多くの人にこの劇を通して広めたい!
そんな素敵な活動を
私は応援していこうと思いました!!
少しでも世界が平和に近づけるように
音楽劇は本格的で
演出自体はシンプルなんだけど、だからこそ心に響くものがあったよ
臨場感溢れる素晴らしい音楽劇でしたっ
最初から入り込んでしまった
もー涙が止まらなかったー
そして、マリンバも良い仕事してるのよ〜
被爆する前の穏やかな日常と、被爆の瞬間と、その後の激変してしまった日常を、2人の女優さんが何人役も演じて、語りの方も含めて臨場感ハンパなかった
それが逆に子供達は怖かったみたいだけど
今の日本じゃ考えられない、想像を超える悲惨な出来事があってそれを乗り越えて、今の平和な日本があると言うこと
同じ過ちは二度と繰り返したくない想いと、日本以外では、原爆投下に賛否両論あって真実を伝えられていなかったり、伏せられていたり、、、
子供達にはどこまで、伝わったかな
写メじゃ文字が小さくて読めないかも↓
映画、新ゴジラ『ゴジラ−1.0』は当初のゴジラ設定の水爆の恐ろしさも語られず、銀座の米軍がいなくなってた
そして、話題の映画『オッペンハイマー』についても後悔の根本的要素についても語られずじまい
と、原爆の恐ろしさを広めてる方からしたら、腑に落ちない不快な映画なのかも
でも、仕方ない
見る角度によって見え方も違うし、人の考えはそもそも違うものだし、伝えたい趣旨も同じとは限らない
だからこそ!!
この音楽劇『ヒロシマ』を広めて欲しい
戦争被爆の現実を知って、それでも戦争は本当に必要なのかを考えて欲しい
世界平和を願うなら、自ずと答えは出るはず