昨日の東京都知事選、小池都知事が再選しましたね。71歳、大変エネルギーのいる仕事ですが、日本の将来をかけて東京のためにさらなる貢献してほしいですね。


さて、本題は「2番じゃダメなんですか」の蓮舫さん。新鋭の石丸氏に票をうばわれ、2番ではなく3番でしたね。


個人的には、日本が変わるきっかけを示唆する、とても意味のある結果だったかと。


石丸氏は、日本の新たな時代を担う人材の象徴的存在かと。ネットを駆使し、整然とした理論を基盤にした明確なビジョンと方向性を示し、すべてのエネルギーを都知事選に注いだと思われるコミットメント。


対して蓮舫さん、昔ながらの選挙戦、東京をグローバルな都市としてどうしたいのか示せない戦略的な思考の欠如。データでなく、感情や自分の経験に頼る視野の狭さ。3番で票を取れたこと自体に驚きさえ感じてしまうのは私だけ?


今回の都知事選の結果を見て思うのは、日本の政党政治の時代錯誤感。野党が与党の欠点を指摘するだけの役割になりさがちゃってる、ある意味諦めと、政治家という立ち位置に満足しちゃってる感。


個人的には、まず野党を一新して、20年来変わらないメンツを入れ替え、石丸氏のように、若者の票を取れる将来を真剣に見据えた真の戦略家が与党にチャレンジすべき。


これからが、日本が大きく変わる時、若者が自信を持って背負える国になることを応援し貢献したいですね。