今日は、夫の知人と3人でバンコクの近くにある、アユタヤ遺跡を訪問。アユタヤは、14世紀から18世紀にかけて栄えたアユタヤ王朝の旧都で、多くの歴史的遺産が残る魅力的な場所。ユネスコの世界遺産にも登録されており、国内外から多くの観光客が訪れる場所。


家から約1時間ほどのドライブで、7時過ぎには到着、昨日の雨のおかげで朝はとても涼しく、爽やかな天気。


今日行った遺跡は、ワットマハタート、ワットラーチャープラ、そしてワットプラシーサンペットの3つ。ワットマハタートには、朝一番8時に行くのがおすすめ。ここにある有名な仏頭の木の所で写真を撮るには、大勢のツアー客が来る前に行くのが鉄則。


ワット・プラシ・サンペットには3つの大きなパゴダがあり、アユタヤの遺跡の中で、私が一番好きな場所。広大な敷地の空気はいつ訪れても澄み切っており、何か特別な気が感じられる。この雰囲気と壮大な景観は、必見の観光スポット。


アユタヤは、タイの歴史と文化の象徴的な場所で、アユタヤ王朝の栄華と衰退、そしてその後の復興の歴史が、今もなおその遺跡や寺院に息づいてる場所。


2年半のタイ滞在にふさわしいこのひとときをアユタヤで過ごせたことに感謝し、この経験を心に刻みつつ、新たな旅立ちの向けた心の準備となった。


もしバンコクに行く予定があったら、ぜひアユタヤ遺跡に足を運んでみてください。