こんにちは。

Matakoです。


先日、子供が初めて風邪をひき、鼻が詰まって、おっぱいが吸えなくなったことがきっかけで、卒乳になりました。


急な卒乳だったので、私の心の準備も身体の準備もできておらず、


とりあえず、おっぱいを止めなければならない。

でもまだ生産してるので、朝、夜は張ってしまう。


がっつり絞らないようにしながら、でも痛みがない程度に絞っていたのですが、


やはり自己流ではうまく行かず、左のおっぱいが詰まりました(ToT)


助産師さんに連絡をし、まずは詰まりを取るケアをしてもらい、おっぱいを止めるケアも引き続きお願いすることにしました。


とは言え、私は薬もハーブティーも使わずです。


助産師さんからも使わなくて大丈夫そうとのことだったので。


今回は詰まりをとってもらい、そこから、10日後にまたみてもらうことに。


その間、もうおっぱいは基本絞らず。

どーしても張って痛くて、どーにもならなかったら、少し絞ってもOK


でも、絞る回数は次みてもらう10日の間、2回くらいで我慢してとのこと。


うぉー!

毎日絞っても詰まっちゃってたのに、もう、ここから10日間絞らないなんて、こわーー。


おっぱいがガッチガチになってしまうのでは?

また痛くなっちゃうのでは?


とドキドキでしたが、


意外にも、おっぱいはもう生産しなくなってきており、張っちゃうこともなく、痛くなることもなく、10日過ごすことができました。


なので、この間、1回も絞ることなく過ごせました。


いや、もしかしたら、助産師さんの魔法の手でケアしてもらったから、大丈夫だったのかも?


ともかく、無事に10日過ごし、再び助産師さんにケアをしてもらったところ、もうこのままそっとしておけば、生産終了するとのことでした。


なんだか、ますます寂しくなりましたよね^^;


助産師さんから、

「この経験は、母としての自信になるよ。それだけ、この1年、休まず要求に応えて来たんだから。自信にしていい。」

と言っていただき、ジーンと来ちゃいました(ToT)


そして、卒乳証書を頂きました。


ますますジーンと涙しちゃいましたよね(ToT)


初めはおっぱいが全てだったのが、いつの間にかおっぱいがなくても大丈夫になり、むしろおっぱいでは栄養が足りず生きていけないくらいまでに成長してたんですね。


嬉しさと寂しさが入り混じりますね。


あっという間に親の手から離れていってしまうんだろうな(ToT)


今のこの瞬間瞬間を大事にしたいですね。

時々イラっとすることもあるけれど^^;


成長がとってもゆっくりな子だし、何よりおっぱいがないと情緒不安定にまでなってしまうくらいの子だったから、卒乳は大変だろうな。2歳ギリギリまでかかるだろうななんて思ってたのに。


意外にもあっさりと、そして思ってたよりもずっと早く卒乳になりましたね。


おっぱいケアは、私は自己流ではなく助産師さんにお願いして良かったです。


身体のケアだけでなく、心のケアまでしてもらい、卒業証書まで頂いて、


私自身一区切りつけられて、次の子育てのステージに上がれた気がしました^ ^