こんにちは。
Matakoです。
先日は小児医療センターでの定期検査でした。
我が子は修正大血管転移症という先天性心疾患があります。
いったん手術は保留にし、現在は経過観察中です。
小児医療センターは本当にいろんな子供たちがいて。
入院が必要な子や、手術で治る子、うちの子のように一生付き合って行く子もいる。
誰がどうとか、比べられるものではなく、みんな元気に生きてくれることを願うばかりです。
うちの子の定期検査は、身長、体重のほか、心電図、レントゲン、エコー検査をします。
人見知りが始まってる今、無事検査をして、先生の診察を終えられるか。
最初の身長、体重は、看護師さんがいるものの、ママもお手伝いするので、全く問題なく通過。
体重が、成長曲線からはみ出そうなくらい増えてましたけど^^;
次は心電図。
優しい先生で、今までは大人しくできてたのですが。
今回はギャン泣き^^;
ベッドに寝かせられないので、抱っこをして、私がお歌を歌いながら、あやしてなんとか測定しました^^;
次にレントゲン。
こちらもギャン泣き^^;
これは私が付き添えないので、きっと看護師さんとかに抑えられて撮ったんでしょうね。
着替えの時に看護師さんから私にバトンタッチしてようやく泣き止みました。
最後、主治医の先生のエコー診察。
ギャン泣きされると、先生の声が聞こえなくて、検査結果や今後の治療方針の話が全くできなくなるので、できれば寝てしまって、その間に終わってくるといいな…。
と、思っていたら、
待っている間に、見事、寝てくれ。
やった。無事に行けそう。
と思ったら、予約時間から2時間待ち(-_-)
今回は初めての人が何人かいたみたいで、説明に時間がかかったのでしょう。
主治医の先生は子供の病状について、すごく詳しく説明してくれます。
私もまだ子供がお腹にいた時に、胎児診断を受けて、その時、先生が何回も心臓の絵を描いて説明してくれてました。
大体2時間くらいかけて。
今回もきっと時間をかけて説明したりしていたと思われ、
診察が遅れに遅れました^^;
なので、その間にうちの子はしっかりお昼寝をして目が覚めました^^;
やば。
目がしっかり覚めてると、しっかり人見知りしそう^^;
2時間押しで診察室に。
いつも通りエコーのベッドに寝かせてみる。
先生の顔をじーっと見てる。
いつもしばらく人の顔を見たあと、ギャン泣きするから、泣いちゃうかなーと思いきや、先生も子供の扱いに慣れてるので、
エコー画面を、子供の方に向けて
「見えるー?」
って気をそらさせたりしてたら、
ただただ、画面と先生の顔を交互に見るだけで、泣くことはありませんでした。
内心、エコー画面見せても、子供にとってはなんのこっちゃって感じだけどね。。。
と思ったりもしつつ笑
この子の修正大血管転移症の疾患には変わりないですが、
結果は特に問題なし。
というか、日常生活に支障はなし。
普通の人の60%くらいしかポンプの強さはありませんが、普通の子と同じ生活で問題なし^ ^
そして、まだ寝返りとかできてないですけど、首が座ってるので、離乳食開始して問題ないとのこと^ ^
心臓や発達がちょっと遅いことも心配だけど、今は問題ないことや、普通の子と同じように離乳食を始めていいことは嬉しいですね。
毎日思うことですが、どうか、この子の心臓が70年、80年、元気に動いてくれますように。
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