・視神経の半分くらい、色が薄くなっている
・対光反射が極めて弱い
・視界全体が明るくなった、暗くなった、というのは認識できている
・追視なし



重度の全盲、ということなんでしょう。
視覚の障害手帳は取れそうです。


視神経の萎縮はショックでした。
脳が視覚情報を受け取れないと、
視神経は衰えていくそうです。


脳の機能回復が進めば視覚も少しはよくなるんじゃないかな、なんて期待していました。
明確な追視はないけど見てるような仕草はあるき、なんて。



視神経がなくなったらどうやっても見えないですよね。



「暗闇で強い光を見せる、というリハビリをときどき行ってください」
と言われました。
あと太陽光を見せるのも。


まだ残っている視神経を少しでも残すためです。
がんばろう!


もっと早く小児眼科にかかっていたら、
もっとよくなったのかな。
何か変わったかな。
ごめんね。


4/1から通いはじめた保育園は
川沿いの日当たりのよい教室で
おひさまの光をたくさん浴びることができて、
天気のいい日は公園にも連れて行ってもらえていて、
きっととてもいい環境です。