単独の書籍研究がなくなり、

ひさしぶりにゆっくり記事を書く時間がとれました。


物心ついてから、

群れの書籍研究がなくなる日が来るとは、

夢にも思いませんでした。


確かに

以前より忙しくなり、

世も世知辛くなり、

新しい人も増え、

柔軟に対応しなければなりません。


でも、

ちょっと寂しいですね。


週に2回になり、

JWになる敷居は低くなりましたので、

これから更にいろんな人がJWになれるでしょう。


これが、

日本での増加の一因になるとよいのですが、

自分自身の霊性を保っていけるかどうかが、

心配です・・・


会衆の成員が不活発になった人をどのように援助することができるか?


という研究記事です。

ここで気になった点があるので書いてみたいと思います。


研究記事の13節には、


「悪行を犯しても悪行口をやめて悔い改めれば、

会衆から追放されることはありません」


これは、事実でしょうか?


それは、世界中の会衆ではそうかもしれませんが、

今の日本の会衆では事実ではないでしょう。


この記事を正確に日本で適用するなら、


「重大ではない悪行に関しては、

悔い改めれば追放されませんが、

重大な悪口の場合は、会衆の影響も考慮して、

排斥されます。

しかし、排斥も神の愛ある取り決めですから、

本当に悔い改めれば復帰できないこともありませんよ。」


ですから、これまでに排斥された人の幾人かは、

「ものみの塔の研究記事には、悔い改めれば排斥されないって書いてあったので

悔い改めようと思って、告白して審理委員会で悔い改めたのに、

排斥されるとは思わなかった・・・」

と言われました。


長老としては、

「それなりの罪を犯したから排斥されたんです。

本当に悔い改めてるなら、復帰を目指して頑張ってくださいね。」

と言うしかありません。


HLCの長老でも、

「人間には、悔い改めているかどうかは、

心の中までは分からないから、疑わしきは罰するしかない」

と言ってました。


ここが、ポイントです。

疑わしきは罰せず、が日本の裁判ですが、

審理委員会では、疑わしきは罰するのです。


排斥される可能性を知っていながら、

それなりの罪を犯したので、

その処置は当然と言えば当然なのですが・・・


でも、

聖書や統治体や、ものみの塔では、

悔い改めた人を暖かく迎えるように書かれているのですから、

日本でもそうしてもらいたいものです。


事実、中南米やアフリカでは、

日本では5年位かかる罪でも、

悔い改めたと言って集会に来れば

一年位で復帰しているようです。


古代のコリントでも、

パウロは自分の母と淫行を犯すという重大な悪行を

行った人にも、一年後の訪問では悔い改めていれば、

許すようにのべているのです。


ですから本来なら、世界中で同じように、

ものみの塔の記事のように扱われれば良いのですが、

実際にはそうではありません。


サタンの誘惑に駆られず、

重大な悪行を犯さないように気をつけるのが、

一番重要ですね。



特に読者がいないようなので、

記事をかいてませんでしたが、

フラワーさんやクマコさんが、

復帰目指して頑張っておられるようなので、

励まさたので久しぶりに書いてみます。


しかし、

組織は排斥された人に対して、

更に厳しい対応をするようなので、

心の準備をしておいてくださいね。


会衆には、排斥されて4年間集会に来ている人がいます。

9月から、その人に対する対応が更に厳しくなりました。

これまで、成員と一緒に座っていたのですが、

左後方の壁の隅に隔離され、

排斥者専用席が設けられています。

そして隣に会場整理が座って、

集会中も監視できるようにになりました。


また、集会のカウンターで雑誌を受け取っていたのが、

直接接することがないように、排斥者席に置くようになりました。


また、先週の話では、

排斥された人の孫に会いに行ってはいけないという内容の話がありました。

排斥者の子供の教育も排斥者が行っているので、

その子供も霊的に汚れているという事のようです。

例えば、らい病の孫に会いに行くなら、どうなるでしょうか?

自分もらい病になってしまうので、

やはり、完全に交わりは絶つようにとの事でした。


更に排斥者は、古代のらい病患者のように

「自分は汚れている」と言う事を、

態度で示さなければならないようです。


そして、

簡単なあいさつや、

視線を合わせることさえも、

会話に発展するということで

しないように再度注意を促されました。


さすがにここまで言われると、

排斥された人も堪えたようで、

5年間来られたのに、

日曜日と今日は集会には来てませんでした。


恐らく新しい出版物や、

組織の提案があったと思うのですが、

聴衆としては、背筋をピンとさせられるものがあります。

何かローカルルールが入っているような気がするのですが・・・


排斥者にとっては、

更に厳しくなる受難の時代となりますが、

フラワーさんやクマコさんは、

負けずに頑張ってもらいたいと思います。


ちなみに、

日本では、

らい病というのは差別用語になり、

人権侵害になりますので気をつけましょう。

ハンセン病と言うのが正しい病名となります。


でも、

らい病は人権侵害ですよね。

ここまで排斥者に対して厳しいと、

家族は辛いですよね。

一歩間違うと家族の絆を奪う人権侵害に

なってしまいます。


そこを信頼するのが、

この組織のすごいところなのですが・・・

これからどのような方向に向かうのか、

少々不安です。