日本でも銃に興味がある方って多いと思いますが、銃を所持するのが世界一厳しい国と言われています。


しかし、健全な人がキチンと段階を踏めば所持する事は可能です。


では、銃を所持するまでの流れをザッと記しておきます。



猟銃の学科講習の日程を調べ、電話で枠を取る


時期が近くなると管轄の警視庁のウェブサイトに日程や詳細が出ますので、予約開始したら電話。

先着順になるので早めに電話して枠を取った方がいい。


平日に警察署に行き、学科講習の本申請をする


ここで面接を行い、所持目的や簡単な身辺情報などを聞かれます。

犯罪歴や借金の破産歴などがあるとかなり厳しいと思われます。

その後に講習料金を払うと、受験票と教科書などが手渡されます。


指定の会場にて学科講習&試験


1日講習を行い、夕方から試験になります。

合格率などは地域や時期によっても異なりますので一概には言えませんが、難易度的にはそこまで難しい試験ではありません。


必要書類を集める&精神科医などで診断書を書いて貰う


学科試験に合格したら次は実技講習を受けるのですが、その前に実銃を触る事になるので身辺調査を行います。

その身辺調査の材料になる経歴書や公的機関発行の身分証明書、診断書などが必要になります。


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平日に警察署に行き、必要書類を提出し身辺調査スタート


ここから実銃を撃つ資格があるかの調査が本格的にスタートします。

家族への面接(日時の打ち合わせがあります)、仕事先や近隣住民への聞き込み調査などを行います。

調査先は自分で指定できるので(確か7人ほど必要)、事前に話しておきましょう。


身辺調査完了の連絡を受けたら、管轄の射撃場へ電話して実技講習の枠を取る


日程は大体ネットに載ってます。自分を担当してくれた射撃場は週一回行っていました。


平日に警察署へ行き、実技講習の為の申請をする


講習当日に実弾を撃つ事になりますので、事前に警察署で弾を購入する為の火薬類譲受許可を取る必要があります。

ちなみに所持した後も弾を購入する為には必要な申請ですので、やり方を覚えておきましょう。


射撃場にて実技講習を受ける


午前中は座学や銃の取り扱い方の説明、午後から本格的にクレー射撃を行います。

練習で50発、試験で25発撃ちます。

試験はクレー25枚中2枚以上射抜ければ合格なので、あまり深く考えずにやれば多分大丈夫です。


購入する銃を決める


購入する銃が決まってない場合は、このタイミングまでに決めておきましょう。

法律上、銃を所持しないままだと講習終了証明書の期限が切れ、また全て一からのスタートになってしまいます。

ここまで来たらもう所持しないと全て水の泡になりますので覚悟を決めてください。

銃を譲り受ける為の書類を鉄砲店などに書いて貰います。


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ガンロッカーと装弾ロッカーの設置


これから銃の所持申請を行う事になりますので、所持する以上は保管場所が無ければ許可が出ません。

ロッカーも材質や場所、固定方法など規定がありますので、規定通りに設置しましょう。


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平日に警察署に行き、銃の所持申請をする


必要書類が色々とありますので、忘れずに用意してください。

また前回の身辺調査からここまで期間が空いてしまうと、再び身辺調査を挟む事になります。

また診断書などを書いて貰う必要も出てきますので、早めの方が良いです。


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ガンロッカーの見学、家族への面接


日時打ち合わせ後、警察官が家に来てガンロッカーと装弾ロッカーの見学をします。

またここで家族への簡単な面接があるかもしれません。


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鉄砲を受け取りに行く


所持申請完了の連絡が来たら購入予定の鉄砲を受け取りに行きましょう。

まだ終わりではないです。


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平日に警察署に行き銃の確認をして貰う&火薬申請


申請通りの銃であるか、全長などに相違はないか、違法な改造などはしてないかなど、購入した銃の確認をしてもらいます。

OKが出たら弾を購入する為の火薬譲受許可の申請もしてしまいましょう。

これをしなければ弾が買えません。


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銃の保管状況の見学


事前に日時の打ち合わせがあり、キチンと銃の保管をしているか見に来られました。

銃の先台など部品の一部を、装弾ロッカーなどに隠しておきましょう。

万が一盗まれても撃てない銃でしかなくなるので、必ずやってください。

警察の方もその辺を見ています。


以上です。




費用は申請費用と診断書などで3万くらい、実技講習代と弾代で4万くらい、ガンロッカーと装弾ロッカーで安くて3万くらい、大体10万+鉄砲代と考えて良いと思います。


見ての通り平日に休みが取れる人でなければ中々厳しいと思いますが、意外とやってみるとこんなもんかーという感じです。


しかし実銃を持つ以上、安全管理は徹底してください。


安全管理ができないと、実銃を持つ資格はありませんので。




では。