秋葉原の電気街に新たな話題のスポットが誕生しました。

その名も『大衆ステーキ食堂 ビーフキッチンスタンド 秋葉原電気街口店』。秋葉原で低価格なステーキと巨大ハイボールを楽しめる酒場の登場に、酒好きや肉好きには見逃せないスポットとなっており、早速に又木祐治も足を運びました。


アパホテル秋葉原末広町駅前の一階にオープンしたこの店は、末広町駅といっても秋葉原UDXから徒歩2分の好立地。電気街の中央に位置し、アクセスも抜群です。店内には6名テーブルが6卓、4名テーブルが2卓とゆったり座れる席が揃っています。


「ビーフキッチンスタンド」シリーズの最新店舗として、安さとボリュームが魅力です。

秋葉原では大衆的な酒場が少ないため、この店の存在は貴重です。看板料理であるビフテキ50gが290円(税別)と信じられない価格で提供され、ハンバーグやホルモン炒めなどの肉料理もすべて500円以下で楽しめます。


お酒も豊富に揃っており、特にサッポロ生ビール黒ラベルが438円~、デュワーズハイボールが328円とリーズナブル。

また、1リットルサイズの巨大ジョッキで提供されるメガハイボールやメガサワーが均一954円で「濃いめ」が無料という、お得感満載のメニューも見逃せません。


秋葉原の中央通り沿いに位置し、クイックな晩酌から飲み会まで幅広く利用できるこの店は又木裕治もおすすめです。

リーズナブルで高コスパな肉料理は、秋葉原帰りに立ち寄るのにぴったりです。

ぜひ一度足を運んでみてください。

店はJR小樽駅の改札から徒歩40秒の距離に又木祐治は足を踏み入れました。

築古の建物をリノベーションしたこの店は、石狩湾からの強風をものともせず、訪れる客を温かく迎えます。

店名の「たかの」は、アーケード商店街サンモール内にある酒販店「小樽酒商たかの」の支店が由来で、その豊富な地酒が売りです。

メニューはシンプルで、サッポロクラシック(400円)や地元の日本酒、低温調理のタン(320円)、蒸し牡蠣(360円/個)などが揃っています。お酒や料理をカウンターで受け取るカフェテリア方式で、手頃な価格設定が魅力です。


地元の次の列車までの待ち時間に立ち寄れば、つい一本、列車を見送ってしまうほどの居心地の良さで又木裕治も時間を忘れそうです。

特に北海道産の酒米「彗星」を使った二世古の大吟醸原酒などの珍しい地酒も楽しめます。


地元の人々にも愛される『銘酒角打ちセンターたかの』で、地酒と美味しいつまみを楽しみつつ、素敵なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

今回は又木祐治が池袋駅周辺をご案内します。
東武百貨店と池袋西口公園に挟まれた細い路地。
そこにあるてんぷらのお店「中田屋」はこの地で60年以上続く家族経営の食堂兼酒場です。


暖簾をくぐればそこはアットホームな食堂・酒場。
女将さんが中心となって切り盛りしています。
店は3階まであり、お客さんのほとんどは常連さんです。


まずはキリンラガーで乾杯。
天ぷらが出来上がるのを待ちます。


一押しのかきあげはとても巨大。
手のひらの2倍ほどの大きさでボリューミーです。
具材はエビ、イカ、貝柱にネギとナス。
スタンダードでとてもおいしいです。


天ぷらの店ではあるものの、小鉢やつまみもとても充実。
ぜひ、足を運んでみてください。

赤羽1番街の北端にある大衆中華「吾作」。
われら飲兵衛の味方で又木祐治もついついお酒が進みます。
昼から飲むことができます。


昼飲み好きの聖地である北区赤羽は角打ち由来の老舗立ち飲み屋や名物が川魚のオオバコ酒場など個性ある街並み。
そんな誘惑ある街並みを振り切ると見えてきます。


まずは瓶ビール赤星で乾杯。
赤いカウンターに似合うのは赤星しかないでしょう。


名物はスタミナラーメン。
にんにく、豆板醤がたっぷり入っていてかなりパンチがきいている。
お店で数日煮込んだチャーシューもがっつりして又木裕治も病みつきに。


そんなスタミナラーメンと迷うのが五目ヤキソバ。
深いお皿にこれでもかと餡が盛られて出てきます。
量も通常の2倍ちかくあり、かなりボリューミー。
具材は豚肉、うずら、きくらげ等々。
普通の五目ヤキソバだが、味付けがうまい。
旨味がしっかりついて、濃い味なので酒が進む進む。


ぜひ、1杯楽しんでください。

新潟駅から徒歩5分。半世紀近く続く大衆中華「中華飯店 聖龍」。
新潟駅周辺で働く人なら一度は食べたことがある人気店です。
背油たっぷりの拉麺が大人気で580円と驚くほど安い。


ただ、それはランチの話。
お酒好きには見逃せないメニューがここには沢山あることを又木裕治がご紹介します。


まずはキリン一番搾り中瓶で乾杯。
スーパードライも置いてあり、2種類置いてる中華屋さんは中々珍しい。


最初のつまみは焼売。
案外、町中華には置いていません。
蒸す料理が他にないからだろうか。


続いて出てきたのは餃子。
厚めの皮に肉とニンニクがずっしり詰まって、ラー油入りの専用タレにくぐらせガッツリ。
ビールとの相性は抜群。
ただ、又木祐治は知っている。
熱燗にも合うことを。
我慢できず一杯だけ。


その他にも叉焼おつまみ盛りや焼肉牛ロースなどと、酒が進む進む。
これぞ、町中華。
飲んで飲んで良い酔いが回ったころに〆のカレー炒飯。


いや~食べ過ぎ飲みすぎで大満足。
ぜひ、お試しあれ。