バンクーバー居酒屋日記

バンクーバー居酒屋日記

バンクーバーにおける居酒屋の歴史

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銀行で
入金を済ませ、、

外に出た後、、、

今日の泊まる所を確保せねば、、っと
(初日から野宿はハードル高過ぎでしょう。。。)

目の前にある
ホテルジョージアに入って
フロントへと足を向ける。。。

当時、,JTBが出していた
旅行英会話の本を取り出し、、

「@#$Available Room???」
みたいな事を、、
たどたどしく言ってみる。。。

もう、、
何言ってるか解らないけど?!
とりあえず、、
クレジットカード出しとけっ、、
みたいな感じで
強引に部屋をGETした。。。

ルームナンバーは忘れたけど、、
確か6階でした。。。。

部屋に入り、、ホッと一息、、

ベットに横たわり
「地球の歩き方」を開きながら、、、

「明日からどうしよう??」
なんてぼんやりと考えてました。。。。


突然!!!
体が硬直!!!

動けない、、
「これは、、まさか、、金縛りというやつか!!」
「げげっ~~耳元で誰か英語で喋ちゃてるし~~」
「カナダ怖え~~~~~」
「南無阿弥陀仏、、、南無阿弥陀仏、、、」

目の前には「地球の歩き方」の218ページが
静止画像の様に見えてました。。。。。

そう、、
体感で言うと10分ぐらいか??

突然、、ハッと体が動きました。。。。

汗をびっしょりかきながら、、独り言、、、、



「明日、、、お家に、、、帰ろう。。。。」





ダウンタウンに入り、、

しばらくしてから、、
何件目のホテルだったか
忘れたが???

ハウストリートとジョージアストリートの角にある
ジョージアホテルの前で降ろしてもらった。。。

目の前を見上げると、、
TD BANK、、??

お~~これは、、
地球の歩き方に載っていた
カナダの五大銀行ではないですかと、、

周りがみんな泥棒に見える自分は、、

まず
口座を作って
入金しようと思い立ち、、

TD BANKに吸い込まれて行ったのでした。。。

レセプションにて
片言で
「僕%$口座#作りたい*@#です」
みたいな事を言ってみたら、、、

意外や意外、、
[OK]みたいな返事が、、、、
そして
「two ID please」と言われ
「OK」っと
パスポートとクレジットカードを差し出した。。。。

、、、ここ迄は良かった、、、

そこからの
彼女のしゃべってる事が
1mmも理解出来ない!!
「これはお経か???」
自分の中,高の英語の時間は、、
何の為にあったのか???

戻って、、もう一度、、
やり直したい、、
いや、、戻っても、、
どうせやらない、、???

などと考えながら、、、
とにかく
「Yes,Yes、、Y~es」と
適当にうなずきながら叫んでいた。。。

しばらくすると、、
彼女は
「ラチがあかないわ~」みたいな
仕草をして立ち上がり、、
「こっち来なさい!!」みたいな事言って、、

わたくしを
猫の首根っこをつかむ様に、、
(あくまでイメージです。。)

二階に連れてったのでした。。。。。

二階に行ってみると
なんと其処には、、
日本語窓口が!!!!
(神様ありがとう~)
天を仰ぎ、、胸で十字を切って、、
ついでに手も合わしてみた。。。

天への感謝を表しつつ
日本語で、、
口座を作りたいのことを伝え、、

今度は、、スムーズに
口座を取得したのでした。。。

ちなみに、、
銀行員の彼女が
バンクーバーで初めて話した
日本人であり、、、

その後
自分の店に食事に来るとは、、
この時は知る由もなかったのである。。。。





ダウンタウン行きの
エアーポーターに乗り込み
いざダウンタウンへ、、、、、

グランビルストリートを北上し、、
ダウンタウンへ向かうバスの中で
日本では見慣れない景色を眺めながら、、、

「とうとう着てしまった!」
「本当に大丈夫かな~~」
「今日、泊まる所どうしよ?」、、な~んて

色んな気持ちを交差させながら、、、
外の景色をぼんやりと眺めていました。。。

しばらくして、、
グランビルとブロードウェイに差し掛かる頃、、

小さな町?、商店街が見えてきて
「そのうち,,この辺を散歩したり,,
 買い物したりする事があるんだろうなあ~」
なんて思いながら通り過ぎた事が、、

今でも昨日の事の様に覚えています。。。

まさか、、

自分が将来、、

この場所でお店を出店するとは、、、

人の運命ってのは解らない物である。。。。


グランビルブリッジを渡り始めると、、
綺麗な雪山をバックに
ダウンタウンの高層ビル群が姿を現します。。
(後に判明するが,,ビルの殆どはコンドミニアムである。。)

高層ビル群を初めて見た、、
石川の田舎者の俺は、、
「おら~、こんな都会ははじめてだべ~
 おら~生活して行けるか心配だ~なっす。」

実際の石川弁が
こんな言葉かどうかは別として、、、

そんな心境だった事は
間違えなく、、

橋を渡り終える頃には、、

緊張なのか興奮なのか
なにか、、フワフワした気分だった事を
思い出します。。。。