痛い!痛い~~~~
と、突然うちにやって来て図々しくソファーに倒れこんだHRB(姑)
私が布団に入った瞬間に来たわ。
盗撮カメラでもあるのかしら?のタイミング
だ、大丈夫ですか?
HRBに聞いたわ
「ここに来る時に、転んじゃったの」
と、手首を見せたの
そしたら、
どえらい、腫れてる
手首ついちゃったのね。
どうやら、HRBのお気に入りのつけ麺をQ太郎とO次郎に食べさせたくて
本当は歩いて30分くらいの我が家に、何故か?
道に迷って3時間かかってその途中で転んだとの事。
ちなみに、お気に入りのつけ麺はコチラ
(西友ネットから画像お借りしました)
どこでも、買えるがや
でも、その気持ちが嬉しいじゃない。
とにかく、病院行かなきゃ
今日は、土曜日、しかも東京は夜の7時なのよ。
診察外の時間
どうしよう・・・・
鼻毛(ダンナ)はいないし、電話して呼ばなきゃ
HRBから
「せっかく、麻雀やってる鼻毛には電話しないで!」
「まりっぺちゃん、冷たいタオル持って来て!」
「まりっぺちゃん、保冷剤ないの?」
次々と何か言ってくるけど
え~~~~っ 私、病人なんだってー
とにかく、近所の総合病院に電話しなきゃ
「大変申し訳ありません、診察時間外で担当の先生がいないんです」
やっぱりね・・・
ガックリして電話を切ろうとした時
「東京消防庁のダイヤルを教えます。そちらに電話しますと、お近くの病院をご紹介してもらえますよ。」
と、番号を教えてくれました。
とても助かりました。
その電話にかけると、私の住所から近くの病院を5つくらい教えてくれるの。
それでも、2つくらいの病院に断られて、3つ目の病院で何とか診察してもらえるとの事。
その時には、鼻毛も雀荘から帰って来て
これまた、私に
「保冷剤を固定するテープとかないのかよ?」
「ハサミはどこだよ!」
などど、言ってきやがった
鼻毛が車を車庫から出して、
「母さんを、車まで連れて来てくれ」と私に言ったわ。
私は、HRBの手を取り玄関まで付き添ったの。
玄関の先には、鼻毛がHRBを待っていて
その鼻毛の姿を見たら、HRBは
私の手をものすごく意地悪に払いのけて
愛する息子にしなだれかかって、車に乗り込みました
あの手の払い方、思い出すだけで腹立つわ
私、安静第一なのに
続く