数年前、エホバの証人の洗脳から脱出した内容の本を出版した筆者達の

対談というかセミナーみたいのに参加した事がある。

結論から言うと時間の無駄だった。

参加者の中には、家族連れや年配の方もいて、本気で洗脳と戦っている雰囲気。

きっとその『会』のタイトルにある、子供の頃のハンディを乗り越えるヒントを得る為、

藁をもすがる気持ちで会場にやってきた様に見受けられた。

さて、洗脳を解き、カルトから脱出した!を謳う二人だが、

展開された有難いお話はというと。

椅子にふんぞり返って菓子かなんか食いながら、

風俗に初めて行った時の体験を自慢げに語る男筆者。

あれは大人の男が人前でモノを話す態度なのかな?

有料のセミナーのわりにお金を払って話を聞いてる人々に感謝の欠片もない。

だったら無料にしたらどうだろう?

なんか大層な肩書付けてたけど、過去の栄光っぽい。

なんとなく、彼を見ていてアダルトチルドレンって古い言葉を思い出してしまった。

 

そして女筆者。世間知らずの被害者意識の強いお嬢様が、攻撃性の無い宗教を名指しで使って、どう贔屓目に見ても自分の失敗の様な体験を、

全てカルト教団の洗脳によるものだという悲劇のヒロインの様なモノ言い。

かなりの清純派を気取っているが、共演者で、

自分より若干知名度の高い男筆者の下ネタ満載の話は容認。

DVやらなんやら、男性で嫌な目に合ったのなら、共演者の男性筆者の下ネタもご法度な気がするが。少し知名度(本当に少し)がある人なんで何でも許しちゃう♪

の気持ちが感じられて釈然としない。

もっと毅然としててほしかったね。

しかもネットで下ネタ男性筆者をベタ褒め。ほんとに洗脳解けてるのかよ…

それともあれは不本意で、今更世間の流れに合わせてme tooとでも訴えますか?

 

洗脳なんて人それぞれの感じ方だし、重い、軽いもあるけれど、

あんなモノがエホバの証人の洗脳の恐怖だと流布されては、

ずいぶんエホバの証人の洗脳が甘く捉われてしまう危険を感じてしまった。

 

冒頭で赤字で大きく時間の無駄と書いたが、

逆にあんなユルイ洗脳の世界感もあるのか!と勉強になったので無駄ではないのかな?

と、自分の人生の貴重な時間の使い方を正当化してみよう(-_-;)