先日、美輪明宏が唄っているのをTVで観て

鳥肌が立った。

TV以外の画面がぼやけて見えるぐらい集中してしまった

歌って、魂だ そう思った。


→Youtube

http://www.youtube.com/watch?v=qVai1stZLhA



美輪明宏が唄ってるのをマトモにみたのは、初めてです。

イメージが変わった。

かっこよかった。


gontiti


GONTITIって、癒し系だと思ってました

ふとしたことで聴きたくなって、Youtubeで聴いてみたら

何これ!めちゃかっこええやん。ごっつかっこええやん。

ひさびさにヤラれました~~~

CD買いにいく。


↓Youtube

「UPC」

「枯葉、My favorite things」


自転車3人乗りしてみたい

■1999 イタリア 117分

監督:ロベルト・ベニーニ
キャスト:

 ロベルト・ベニーニ(グイド)

 ニコレッタ・ブラスキ(ドーラ)

 ジョルジオ・カンタリーニ(ジョズエ)


重い内容なのに軽いタッチで表現され、哀しいけど心があったかくなる。

きっとこの先何回も観ると思う。

オペラの帰りに口説くシーンがメチャおもろい!!そんなウマイ話あるかい!(笑)

→You tubeにて オペラのシーン   口説くシーン

 (訳と前後が無いので初めて観る人はわからないかも。)


一番好きなのは、収容所の中で奥さんとの想い出の曲『Barcarolle』のレコードをかけるシーン。

この曲、本当に美しい。

→You tubeにて Barcarolle


人を愛することって、美しくて素敵なことなんだな。すなおにそうおもえた。



…ところで、主演のロベルト・ベニーニが監督・脚本だったとは知りませんでした。

しかもドーラ役は本当の嫁さんだって。。


His choice of shoes is ill

EGOで一番好きな曲は『bryd』だったんですが

ひさしぶりに『His choice of shoes is ill!』を聴いたら

『アマイカゲ』がすごく良かった。

同じ曲でもその時々によって感じ方が違うんですね

自分も日々変化しているのか。


(空回る糸、すっかりちぎれた からかも。笑…)


心に畳みかけるような森さんのギターと、中納ヨシエさんの切なくうつくしいヴォーカルが沁みる。たまらない。

好きな曲、聴きすぎて飽きるのが怖い。


→EGOの公式ページより少し試聴できます  



アマイカゲ


会いたい心はポッカリと浮かんで
空回る糸すっかりちぎれた
目を凝らし堪えきれぬほどの速さは掴めない 急速に足りない


噛みしめ味わった錯覚で全て 
感じ取る手一杯に満たす 
流れるあの場所へ 傷あわてて舐めて癒す
言葉は途切れたまま ひるんだ空を見たいのは アマイカゲ
音掴む手 肌に吸い付く感触は やりきれない切なさをも遠ざける
震えたあの言葉 影さえぎる 
肩越しに揺らいで見える風が 来る朝に涙見えても二人はたつ
見守った道通り過ぎるまで

思い焦がれて 探させずに居た夢のありか
音震わせ抱き合って感じるときを
爪の先まで夜は待ち遠しい
震えたあの言葉 影さえぎる 
肩越しに揺らいで見える風が 来る朝に涙見えても二人はたつ
見守った道通り過ぎるまで

東京タワー

2004年 日本 126分

監督:源孝志

作:江國香織

出演:

 黒木瞳

 岡田准一

 松本潤

 寺島しのぶ

 宮迫博之

 余貴美子

 岸谷五朗



男と女はなぜ惹かれあうのか・・・逆らうことのできない甘やかな恋

全体のちょっとけだるい雰囲気と滲んだ東京タワー、音楽が好き。


黒木瞳と岡田准一の恋は現実離れして美しく。

松本潤をこの映画で初めて魅力的だと思いました。あんな瞳で見つめられて抗える女性がいるのかしら?


苦しくて切ないけれど

逢えた時、共に過ごすひとときの喜びは何物にも代えがたく、

自分でも驚くぐらいすごいパワーが出てくる・・・恋。

いいね。


→Youtubeで全部観れます

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本屋

2004年日本 111分

監督:篠原哲雄

キャスト:

 竹内結子

 玉山鉄二

 香川照之

 香里奈

 新井浩文 

 原田芳雄


完成しなかった曲 成就しなかった恋 ピアノを弾けなくなったピアニスト 花火を作るのをやめた男。

ひょんなことから天国で短期アルバイトすることになったピアニストの青年と、商店街での花火大会を企画する少女を中心に 地上と天国でそれぞれにストーリーが展開されていき・・・最後は花火と音楽が天国と地上をつなぐ。


こういうストーリー展開好き。村上春樹の『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』を想い出す。


竹内結子が二役を演じている。天国では心に傷を負ったピアニスト翔子、地上では元気な和菓子屋の看板娘、香夏子。わりと元気印な役が多いので、大人っぽい翔子役が新鮮でした。

しかし何と言っても一番存在感があったのは、翔子の元恋人の花火師を演じた香川照之。すごく良い俳優。


翔子
『天国の本屋』と『恋火』はもともと違う作品で、それを1個にしてしまったせいなのかよくわかりませんが(原作読んでいないので・・・)

多少無理のある展開もあったりするんだけど、


ラストがとても美しく感動的。

曲がとても美しいし、最後に曲を弾き終えたときの竹内結子の表情がいいな。

『恋する花火』とても美しかった。

花火って天国から見えるのかもしれないな・・と思いました。

心温まる映画です。


swing for joy

ego-wrappin' の ”A love song” Youtubeで聴けます

初めて聴いたのは1999年の冬、札幌。

ラジオでよくこの曲が流れてた。せつない恋をしていた私の胸に

中納ヨシエさんのヴォーカルが沁みた。

・・・それ以来、せつない恋をすると聴きたくなる曲なのです。

せつない時にしか得られない感覚・・・透明で甘美で冷たくて孤独でいとおしい。

egoの一番好きな曲は『byrd』ですが、

『かつて・・』もかっこよい Youtubeで聴けます

今年はライブに行きたいな。


カジノ・ロワイヤル

■007 カジノ・ロワイヤル

2006年アメリカ

監督:マーティン・キャンベル

キャスト:

  ダニエル・クレイヴ(ジェームズ・ボンド)

  マッツ・ミケルセン(ル・シッフル)

  エヴァ・グリーン(ヴェスパー・リンド)

  ジェフリー・ライト(フィリックス・ライター)

  ジャンカルロ・ジャンニーニ(マティス)

  サイモン・アブカリアン(ディミトリウス)

  カテリーナ・ムリーノ(ソロンジュ)

  イェスパー・クリテンセン(ミスター・ホワイト)

  ジュディ・デンチ(M)


007シリーズ第21作目。

ボンドがダブルオーになるまで・・という謳い文句に、ソッコウ観に行きましたが、ストーリーやアクション、新ボンドにはあまり魅力を感じませんでした。話も途中から読めましたし・・オープニングの音楽も、これまでのセクシー系が好きです。笑


ただ、ボンド・ガールのエヴァ・グリーンの存在感が圧巻!

完全にダニエル・クレイヴを食ってたと思うのは私だけでしょうか?


eva3

知的で色気があって、無邪気でもあり、魅惑的・・・

本当に様々な魅力を持った人です。

見れば見るほど引き込まれる。

ボンドのファム・ファタール(運命の女)にふさわしいね。


eva1


eva2

この女に人生を賭けたい!

そう想われるような魅力的な女性になりたいな。


tea with

■Tea with Mussolini

1998年 アメリカ

監督:フランコ・ゼフィレッリ

キャスト:

Cher シェール (Elsa)
Judi Dench ジュディ・デンチ (Arabella)
Joan Plowlight ジョーン・プロウライト (Mary)
Maggie Smith マギー・スミス (Lady Hester)
Lily Tomlin リリー・トムリン (Georgie)
Baird Wallace ベアード・ウォレス (Luca)
Charlie Lucas チャーリー・ルーカス (Luca Child)


戦争映画って、無残だったり悲しいものが多いけど。

この作品では、美しく、人々への愛情をもって 戦争がほんの身近なところで起こること、無益さ、馬鹿馬鹿しさが粋に表現されている。


イタリア、フィレンツェ。服地商を営むパオロが愛人との間に作った子供、ルカを引き取ることになったメアリー。

学校の送り迎えはアラベラ、食事はだれそれ、といった風に英国人のおばあちゃん達にルカは育てられ、立派な英国紳士となってゆく。


エルサ

キャストがメチャメチャ豪華!

シェール演じる奔放だけどあったかくて、粋な女「エルサ」、ひたむきにフィレンツェの芸術と犬を愛するアラベラ(ジュディ・デンチが好演)がとくに印象的。

ジュディ・デンチ、「ショコラ」のおばあさん役、ってのはわかったんだけど、007の「M」だとは気づかなかった!本当に役作りがすごい!雰囲気全然違うもん。これがホンモノの女優だ!と思いました。


にくらしい台詞があちこちに散りばめられている。


学校に遅刻しそうで急ぎながら美術学校の前を通りがかったときのアラベラのセリフ

  「ルカ、寄り道よ。学校よりも大切なところよ」
  「あなたにも創造の魂が宿っているの。過去の芸術家のように。神の計画を手伝えるのよ」


エルサと踊るオトコマエの男性のやり取り


  「アメリカ女性はみんな魅力的?」

  Are all American woman exiting with you?

  「いえ 私だけよ」

  At last, no.


そして、イタリアの街が本当に魅力的に描かれている。フィレンツェ、塔の街サンジミニャーノが美しい。イタリアに行きたくなる、そして英国人が好きになる、美術館でお茶したくなる映画です。

昔の写真

紅の豚

1992年 日本

94分

原作・脚本・監督:宮崎駿

音楽:久石譲


初めてこの映画を観たときは、特に何も感じなかった。

最近になって、やっと良さがわかりました。

脇役の女性がとても魅力的。

マダム・ジーナ…

いわゆる「待つ女」って、変に献身的ぶってて、うざったい(あみん みたいなw)。

ジーナは違う。


庭園でお茶を飲み、読書しながら、たぶん来ないだろうと思いつつポルコを待ってる。

来ないからとやきもきしたり、相手を責めたり駆け引きしたり憎んだりはしない。

横顔が少し寂しげな強くて美しい「待つ女」。

こんな女性になりたい。

フィオは、天真爛漫で無邪気で元気、仕事を愛し、人を愛し、まっすぐに熱中する生き方が輝いてる。

「フィオを見てると、人間も悪くねぇなって思うよ・・」とポルコがぽそっと呟く。


映画の背景はファシスト党が台頭してきた時代のイタリアだ。

豚と言われようとも体制にのみこまれずに飛ぶポルコはかっこ良い。

元気をもらえる映画です。おすすめ!

最後に流れる、加藤登紀子さんが歌う「時には昔の話を」がすごく好き。

→少し、試聴できます


  時には昔の話をしようか
  通いなれた 馴染みのあの店
  マロニエの並木が 窓辺に見えてた
  コーヒーを一杯で一日
  見えない明日を むやみに探して
  誰もが希望を託した
  揺れていた時代の 熱い風に吹かれて
  体中で瞬間(とき)を感じた そうだね

  道端で眠ったこともあったね
  どこにも行けない みんなで
  お金は無くても なんとか生きてた
  貧しさが明日を運んだ
  小さな下宿屋に いく人も押しかけ
  朝まで騒いで眠った
  嵐のように毎日が 燃えていた
  息が切れるまで走った そうだね


  一枚残った写真をご覧よ
  ひげづらの男は 君だね
  どこに居るのか 今ではわからない
  友達も何人かいるけど
  あの日の全てが 空しいものだと
 
 それは誰にも言えない
  今でも同じように 見果てぬ夢を描いて

  走り続けているよね どこかで…